あなたの視野を必ず広げる、ここでしか読めないLGBTたちの本気記事を20人以上のLGBTたちが毎日配信中。Letibee LIFE 神戸新聞NEXTによると、宝塚市が同性カップルをパートナーとして認める「受領証」を発行すると発表した。渋谷区の同性パートナーシップ証明は"条例"によるものだったが、宝塚市のパートナーシップ証明は"要綱"で、これは世田谷区の同性パートナーシップ証明と同じだ。2016年の6月には施行する予定で、中川 宝塚市長は「宝塚が生きやすい街として1歩を進めるため、欠かせない施策。今後は国が同性婚を認めるよう、他の自治体と協力して働き掛けたい」と、今回の決定について語っている。 宝塚市は日本で三番目に同性パートナーシップが認められる地域となったが、このような同性愛を認める動きを賞賛する人々がいる一方で、批判的に見る人々もいるようだ。ここではそのような批判的な意見をあげている方