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2019年1月17日のブックマーク (4件)

  • 縮小するスキー産業 4度の五輪代表・佐々木明が語る本当の魅力とジュニア育成の課題(後藤陽一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「日の雪」が注目されている。上質で大量のパウダースノーは海外でJAPOW(Japanese Powder Snow)と呼ばれ、ニセコや白馬などのスキーリゾートに遊びに来る観光客は増加の一途をたどっている。 2022年に北京で冬季五輪が開催されることで、中国のスキー人口が爆発的に増えることも予想されている。観光庁はスノーリゾート活性化に向けた検討会を組織。スポーツ庁も昨年12月に「アウトドアスポーツツーリズム」と題した動画を公開して魅力を発信している。 インバウンド観光の文脈でスキーの注目度が高まる一方で、国内のスキー・スノーボード人口はピークの90年代から1/3以下の530万人まで減少している。 なぜ日人はこれほどまでにスノースポーツをしなくなったのだろうか。 アルペンスキー選手としてオリンピックに過去4回出場、ワールドカップで日人最多の3回表彰台に立った佐々木明は、引退後もバックカ

    縮小するスキー産業 4度の五輪代表・佐々木明が語る本当の魅力とジュニア育成の課題(後藤陽一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 欧米を揺るがす「インテレクチュアル・ダークウェブ」のヤバい存在感(木澤 佐登志) @gendai_biz

    人権や平等といったリベラルが重視する価値の「虚妄」を、「科学的エビデンス」の名の下に暴く(と称する)知的ネットワークが、欧米社会に勃興した。彼らはどんな出自を持ち、何を主張しているのか。 ネットカルチャーに詳しく、このほど『ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち』を上梓した文筆家の木澤佐登志氏による、最前線からの報告をお届けする。 ネットに遍在する「ダーク」な言論人たち 「ダーク」な思想が欧米を席巻しつつある。「右」でも「左」でもない、「ダーク」な思想の台頭。このことは、現在の欧米社会にとって何を意味しているのだろうか。 インテレクチュアル・ダークウェブ(Intellectual Dark Web:以下I.D.Wと表記)なる知的ネットワークが存在している。インターネット上で「アンチ・リベラル」な主張を展開する(元)学者や言論人のネットワークのことだ。 ダー

    欧米を揺るがす「インテレクチュアル・ダークウェブ」のヤバい存在感(木澤 佐登志) @gendai_biz
  • 海賊版サイト問題の解決を阻む「防弾ホスティング」 その歴史から現在までを読み解く

    連載:知られざるダークウェブの世界 ダークウェブを調査・監視するホワイトハッカーのSh1ttyKids(してぃーきっず)さんが、知られざる「ネットの裏側」をレポートする。 著者:Sh1ttyKids(してぃーきっず) ダークウェブ上のサイトについて、調査・監視活動を行うホワイトハッカー。大麻販売サイトが秘匿するIPアドレスを探し当て、法執行機関へ提供するなどの実績を持つ。2018年12月には、セキュリティ企業Recorded Futureで「日語圏のアンダーグラウンドコミュニティの過去と現状」と題したレポートを公開した。 過去の連載記事一覧 近年、海賊版サイトを運営するグループが、警察の捜査などによる身バレを防ぐために利用している「防弾ホスティング」。通常のホスティングサービスは、発信者情報の開示要求や警察からの捜査協力依頼には友好的に応じますが、防弾ホスティングではこうした要求を無視し

    海賊版サイト問題の解決を阻む「防弾ホスティング」 その歴史から現在までを読み解く
  • 元日銀マンが斬る 厚労省の統計不正、真の“闇”

    厚生労働省の「毎月勤労統計」が火を噴いた。文字通りの炎上である。炎上は意見が対立する側が火に油を注ぐことで大きくなるケースが多いが、厚労省の毎月勤労統計の不正をかばうものはいないだろう。誰の目に見ても明らかな不正である。 毎月勤労統計とは、賃金の動向等を調査し、景気の分析や労働保険の給付金等の算定に用いられるもの。来、東京都の常用労働者数500人以上の事業所を全て調査すべきところを、2004年からサンプル調査で手抜きしていたことが発覚した。 18年末から報道されていたが、今年に入り、根匠厚生労働相が問題を認め、雇用保険などで過少給付があったと発表されると、のべ1973万人という対象人数、約567億円という過少給付額のインパクトもあり、普段、聞き慣れない毎月勤労統計という統計を巡る不正が一気に社会問題化した。 毎月勤労統計が公表する数値について、最初に疑問を投げ掛けたのは、地方紙である西

    元日銀マンが斬る 厚労省の統計不正、真の“闇”