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2021年12月16日のブックマーク (2件)

  • 「余った生乳5000トンはバターにすれば廃棄せずに済むのに」乳業業界の回答とは?(井出留美) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2021年12月14日、金子原二郎農林水産相は、生乳の廃棄が5,000トンという過去最大規模に及ぶ可能性を示し、業界と連携して消費喚起に取り組むと述べた。 15日付の北海道新聞によれば、2021年は涼しかったことで、北海道以外の生乳生産量が増え、一方、コロナ禍による業務用需要が減ったため、供給が増え需要が減り、需給バランスが崩れている。需給調整のための廃棄は、2006年にホクレンが約900トンを処分したのが過去最大だった。 このことが報じられた際、「なぜ余った生乳をバターなどに加工できないのか」という声があった。乳製品に加工しておけば廃棄する必要はないのに、ということだ。これについて、業界団体のJミルクの回答を、Q&A方式でお伝えする。 「5,000トン」は処理能力と供給の差 ー「5,000トン」という数字はどのように算出されたのですか? Jミルク:2021年10月時点の推計によれば、20

    「余った生乳5000トンはバターにすれば廃棄せずに済むのに」乳業業界の回答とは?(井出留美) - 個人 - Yahoo!ニュース
    hatecafe
    hatecafe 2021/12/16
  • 国交省 統計データ二重計上問題 原本廃棄で実態解明に課題 | NHKニュース

    国土交通省が建設業の受注動向などを示す統計の調査票の書き換えを指示しデータを二重に計上していた問題で、おととし以前の調査票の原が保存期間の2年をすぎて廃棄されていることが分かりました。 不適切なデータの取り扱いは8年前から続いていたとみられていますが、今後の調査で詳しい経緯や二重計上の実態をどこまで明らかにできるかが課題となります。 国土交通省は15日、建設業の毎月の受注動向などを示す「建設工事受注動態統計」で、データの不適切な取り扱いがあったと明らかにしました。 データは「調査票」の形で事業者から毎月集めていますが、国土交通省は都道府県の担当者に対し、事業者から期限に遅れて複数の月の調査票がまとめて提出された場合には、直近の1か月の受注額に合算する形で調査票を書き換えるよう指示していたということです。 しかし、8年前の2013年度以降は、期限に遅れた事業者についても受注実績をゼロとせず

    国交省 統計データ二重計上問題 原本廃棄で実態解明に課題 | NHKニュース