イントロダクション先週末に東京のGOOD DESIGN Marunouchiで開催されている「世の中をよくする不快のデザイン展」に行ってきましたので、その紹介をしたいと思います。 「不快のデザイン展」では、意外性に満ちたデザインが展示されています。不快感を効果的に活用することで、注意喚起や行動変容を促すデザインが紹介されており、世界をより良い方向へ導くデザインの秘密に迫ることができます。 「不快のデザイン展」は、写真撮影・SNSシェアOKだったため、以下ではデザイン展で展示されていた内容の一部を掲載するとともに、所感を書きたいと思います。 不快で危険を伝える私たちは不快なものをより速く検知するようにできている任天堂Switchのソフトは誤飲を防ぐために苦みを持たせている視覚の不快 筆者は任天堂Switchのゲームカードが誤飲を防ぐために苦く作られていることに気づかず、驚きました。確かに言わ
企業の経営状況は財務に関する情報から分析できる。Pythonを使ってEDINETから有価証券報告書のデータを取得し、企業の収益性を可視化してみよう。 「財務分析」とは、「企業の財務に関する情報から経営状況を分析すること」です。企業の財務に関する情報は、「貸借対照表」「損益計算書」などから構成される「財務諸表」と呼ばれる資料から確認できます。 では、上場企業の財務分析を行う場合、それらの資料はどうやって入手したらよいでしょうか。そんなときに利用できるのが「有価証券報告書」です。 有価証券報告書は、企業の株式などを購入する投資家に対し、投資判断に有用な情報を示すために作られる資料です。財務諸表も有価証券報告書の中に含まれています。 この有価証券報告書は、金融庁が運用している「EDINET」というシステムから入手できます。EDINETは、有価証券報告書、有価証券届出書、大量保有報告書等の開示書類
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