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2015年11月12日のブックマーク (4件)

  • LevelDBの設計ドキュメント和訳 - Qiita

    Cassandraのストレージには、SizedTierCompactionと、Google LevelDBをもとにしたLeveledCompactionという二つのコンパクション戦略が存在し、ワークロードによって開発者が自由に選択できるようになっています。しかしLeveledCompactionの具体的な挙動がいまひとつ、よく分からず、選択の決め手に欠ける状態でした。 そこで、オリジナルであるLevelDBの実装を調べてみることにしました。インターネット上にLevelDBの解説は多いですが、具体的にどのようなファイルI/Oが発行されているのかはっきりしなかったので、LevelDB開発者向けドキュメントを和訳しました。結果、よく出来てるなーという事がわかったので安心してLeveledCompactionを使おうと思います。 参考 - LevelDB入門 (基編) - from scratc

    LevelDBの設計ドキュメント和訳 - Qiita
  • 実践DDDのサンプルプロジェクトが学びしかない - Mitsuyuki.Shiiba

    IDDDを読んで、それなりに書いてあることは分かり始めたかな。と思ってたけど。 いざサンプルプロジェクトを読んでみたら、全然そんなことなかった。(ノД`)シクシク github.com いつものように、自分メモ。 プロジェクトの構成 全部で3プロジェクトと1ライブラリがある。 iddd_agilepm データストアとしてKVS(LevelDB)を使用。 DIコンテナは使ってない。 iddd_collaboration Event Sourcing と CQRS。ORM使わずにやってみた。 例をシンプルにするために、Event Sourcedな書き込みモデルと、CQRSの読み込みモデルを1スレッドで実行してる。イベントジャーナルとしてLevelDBを、リードモデル用にMySQLを使ってるのでほんのちょっとだけ一貫性がない状態が発生する可能性がある。別々のデータストアを使って、でも、できるだけ

    実践DDDのサンプルプロジェクトが学びしかない - Mitsuyuki.Shiiba
  • InfluxDBの新しいストレージエンジン : 時間構造のマージツリー (InfluxDB Blogより) | Yakst

    時系列データのユースケースに合わせた新しいストレージエンジンについて紹介する。新エンジンは列指向フォーマットを採用、フィールドのデータ型およびタイムスタンプの精度に応じた圧縮技術を利用することで高圧縮率を実現する。LSMツリーと類似した構造を持ち、WALおよび読取り専用のインデックスファイルを持ち、古いデータが圧縮される。 出典について この記事はInfluxDB BlogのPaul Dix氏によるThe new InfluxDB storage engine: a Time Structured Merge Tree(2015/10/7)を翻訳したものです。 1年以上にわたって、我々の時系列データのユースケースに合わせたストレージエンジンを作るかもしれない、とお話ししてきました。日、新しいストレージエンジンの最初のバージョンが、ナイトリービルドからテスト用に利用できるようになったことを

    InfluxDBの新しいストレージエンジン : 時間構造のマージツリー (InfluxDB Blogより) | Yakst
  • 公開鍵暗号 - RSA - 基礎 - ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ < 暗号楽しいです

    2018/10/22 全体的に問題があったので書き直した. 内容はほぼ変わっていない. 記事では, 世界で最初に提案された公開鍵暗号であるRSA暗号の基礎事項について解説する. RSA暗号の動作原理について示した後, 簡単な攻撃手法の一覧を載せる. 公開鍵暗号 暗号理論, 特に現代暗号における暗号は「秘密鍵暗号(Secret-key Cipher)」, 「公開鍵暗号(Public-key Cipher)」の2種類に大分される. 秘密鍵暗号はよく知られている通り「秘密の鍵$k$を事前に共有しておき, その鍵を用いて暗号化・復号を行う暗号方式」である. これに対して公開鍵暗号は「暗号化に用いる鍵$k _ {enc}$, 復号に用いる鍵$k _ {dec}$が存在し, 暗号化・復号のそれぞれで異なる鍵を用いる暗号方式」と定義され, このうち$k _ {enc}$は一般に公開されることが多いこと

    公開鍵暗号 - RSA - 基礎 - ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ < 暗号楽しいです