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SpringBatchとspringbatchに関するhatehate331000のブックマーク (4)

  • SpringBatchのStepについて - omotenashi-mind

    SpringBatchを適切に使用するためには、Step内での処理がどのように扱われるかを理解することが近道です。 ここでは、Stepの様々な仕組みについてご説明します。 Stepとは Stepとは1つの入出力処理の単位です。一般的なStepは入力、加工、出力の3つのプロセスによって構成されます。 (SpringBatchのStepのイメージ) この基的なStepの流れをコントロールするのが「org.springframework.batch.core.step.item.ChunkOrientedTasklet」クラスです。ChunkOrientedTaskletにItemReader, ItemProcessor, ItemWriterを設定するだけで、後はChunkOrientedTaskletが適切な順序で各プロセスを呼び出してくれます。 なお、1Stepに対して基

    SpringBatchのStepについて - omotenashi-mind
  • SpringBatch:コマンド引数の利用方法 - omotenashi-mind

    パラメータの渡し方 STSを利用したSpringBatchプロジェクトの作成手順でも触れてますが、SpringBatchアプリケーションをコマンドから実行するためには「org.springframework.batch.core.launch.support.CommandLineJobRunner」クラスを利用します。起動コマンドのフォーマットは次の通りです。 >java org.springframework.batch.core.launch.support.CommandLineJobRunner classpath:/[ジョブ定義ファイル] [起動ジョブID] ジョブ実行時にパラメータを与えたい場合は、起動ジョブIDの後ろにパラメータを記述するだけです。フォーマットは次の通りです。 [パラメータ名]=[値] パラメータ名の前にハイフン(-)は必要ありません。 具体例を示します

  • 『Spring Batchを動かしてみた。試行錯誤の記録』

    SpringなのでIDEはSTSを使います。 STSはSpringに特化したEclipseです。 Download STS from the SpringSource website. この時はVer2.7.1を使いました。 STSにはSpring batchのテンプレートがあるので、それを使います。 テンプレートの作成手順は以下の通り。 New->Other... and select SpringSource Tool Suite->Template Project "Simple Spring Batch Project" Eclipseの日語化は翻訳があまりあれなので英語でいきます>< これで、とりあえずプロジェクトはできます。 今回はサンプルを動かしてみるところまでやります。 Mavenを使って動かしてみる。 Mavenを使うと、なんちゃらプラグインがはいっているので簡単に動か

    『Spring Batchを動かしてみた。試行錯誤の記録』
  • SpringBatchとは - omotenashi-mind

    Spring Batchとは、名前のとおりバッチ処理用に定義されたフレームワークです。 様々なインターフェイスを持ち、オフラインバッチに限らずオンラインバッチへの利用も可能です。 ファイル・DBへの読み書き、コミット/ロールバック制御等のバッチ処理に必要な基的機能から並列処理、バッチアベンド後のリラン制御などの機能も提供しています。 うまく使いこなせば、他システム連携バッチやデータ移行プログラム開発などの効率化にも貢献してくれます。 何が楽になるのか (図:バッチ処理の基フロー) バッチ処理の基的な処理の流れは「図:バッチ処理の基フロー」のとおりです。 SpringBatchでは、この基的なバッチ処理の流れをコントロールするフレームワークを提供してくれているため、実装者は入力を受け取るためのBeanとデータチェック・加工処理、出力処理を実装して設定ファイルに記述するだけで

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