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2013年4月8日のブックマーク (2件)

  • 【同期なんて気にするな】新社会人が読むべきでない本ベスト10!! - デマこい!

    私は「社会人」という言葉が嫌いだ。 というのも、この言葉が指し示しているのは日人男性の正社員だけであって、学生やフリーター、専業主婦……この世界に生きる多様な人々を「社会」から排除しているからだ。言うまでもなく、学生も、フリーターも、家事手伝いのニートも、この社会を構成する一員である。英語には「社会人」を意味する単語がないらしい。他の言語ではどうだろう。日の社会のいびつさに基づいた、日語独特の表現ではなかろうか。 少なくとも私は、「社会人」という言葉を得意げに振り回す人を信用していない。むしろ、ちょっと軽蔑している。 「社会人としての心がまえを持て!」 「社会人らしくふるまえ!」 ……みたいな威勢のいいセリフを耳にすると、失笑を禁じ得ない。あまりにも幼稚なセリフだからだ。 そして、それは必要な幼稚さでもある。 この社会にうまく適応するためには、他人の言葉を鵜呑みにする幼稚さが必須だ。

    【同期なんて気にするな】新社会人が読むべきでない本ベスト10!! - デマこい!
  • [セール本] 「伝え方が9割」はコミュ障必読!|イケハヤ大学【ブログ版】

    これ、すごいですね。サクッと読める分量ですが、中身は人生を変えるものが詰まっているといっても過言ではありません。 「伝わる」コミュニケーションの作法 書はその名の通り、効果的な「伝え方」を解説したコミュニケーション術系の。これ系統のは数あれど、これはかなり体系だっておりまして、目から鱗がぼろぼろ落ちます。なるほどなぁ。 書中で共有されているテクニックのひとつが「相手のメリットと一致するお願いをつくる」。 たとえばイタリアンが好きな相手にデートの依頼をするのなら、「私とデートしてください」ではなく、「すごくおいしいスパゲッティ屋があるんだけど、一緒にどう?」と誘った方が確率が高くなるわけです。 演習問題として提出されているのは「放置自転車を減らすための伝え方」について。 一般的には「ここに自転車を置かないでください」と看板などでアナウンスしますが、ご存知の通りその効果は薄いです。では

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