MT5.2より、新しいリッチテキストエディタとしてTinyMCEが(プラグインで)搭載されました。今までのプロジェクトでは必要に応じてToi企画様のCKEditorForMTを利用してきましたが、新しく搭載されたTinyMCEがHTML5に対応していることから、TinyMCEに移行することにしました。 ただ、標準状態ではTinyMCEの機能が絞り込まれています。今まで利用していたCKEditorForMTにありTinyMCEに不足している(非表示になっている)のが下記4機能でした。 テーブル機能 スタイル付け機能 テンプレート機能 フォントサイズ指定機能 その他、画像パスをルート相対パスに変換するオプション設定も施してあります。 フォントサイズ指定機能は不要と思いますが、お客さまによってはどうしても...、ということで追加準備を兼ねてリストに加えています。 テンプレート機能は、例えば下記の