ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (2)

  • 宇宙望遠鏡ケプラー、仮死状態…運用断念も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は15日、宇宙望遠鏡ケプラーが制御不能になり、仮死状態に陥っていることを明らかにした。 今月初めから、姿勢制御装置の一部がうまく作動しなくなった。2016年ごろまで観測を続ける計画だったが、太陽電池パネルを太陽の方角に固定できなくなっており、このまま復旧しなければ、運用を断念することになる。 ケプラーは太陽系外の地球型惑星を探すため、09年3月に米フロリダ州から打ち上げられた。順調に観測を続け、先月、生物が住むのに適した惑星を3個発見して話題になったばかり。 現在は地球から6400万キロ・メートル離れた場所にあり、地球と月の距離(38万4千キロ・メートル)の約167倍。宇宙飛行士が修理に行くのは不可能だという。

  • 富山駅高架化 きょう申請 : 富山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2014年度末予定の北陸新幹線開業に向け、富山市の森雅志市長と富山地方鉄道の川岸宏社長は4日、JR富山駅を高架化し、地鉄の市内電車を引き込む事業を5日に国交省北陸信越運輸局に申請すると発表した。高架化により、新幹線開業の2年半後には、駅南側の市内電車と北側の富山ライトレールの接続が実現する見通しだ。 事業は、駅南側の地鉄市内電車を北側に約160メートル延伸させ、新幹線開業に合わせて高架下に新電停を設置する計画。施設整備を富山市が、市電運行を地鉄が行う「上下分離方式」で、事業費は約8億6000万円を見込んでいるが、森市長は「国交省の補助金の適用を考えている」という。地鉄は総額10億円余りをかけ、今後6年間で新たな低床車両4編成を順次導入する計画だ。 川岸社長によると、乗り入れ後はほとんどの市内電車を新電停に停車させるダイヤを編成するという。 高架化後に予定される第2期事業では、富山駅北側を起

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