3/15にOpenAIが発表したChatGPTの新モデル「GPT-4」。司法試験の問題を解かせると、GPT-3.5が下位10%だったのに対して上位10%に入ったり、画像を送るとそれに対して回答をしてくれるなど性能面・機能面で飛躍的にパワーアップしています。 そんなGPT-4ですが、使えるのは「ChatGPT Plus」という有料プランに入っていることが条件です。有料プランは月額2400円。「有料なら使うのやめようかな・・・」と思った方もいらっしゃるかと思います。 しかし、GPT-4を試せる手段は他にもあります。それは、「Bing AI」と使うことです。今回は、GPT-4が搭載されたBing AIとGPT-4の違いを比較しながら、Bing AIの使用感について紹介します。なお、「新しいBing」の使い方については以下記事にて解説しています。