来春には日本導入も!? インディアンからフラットトラックレプリカ「FTR1200」登場 2018/10/27 5:30 ヤングマシン(マツ) 米インディアンから、自社のフラットトラックレーサー・FTR750を再現したストリートスポーツが発表された。従来、ラインナップはクルーザーだけだった同社だが、このFTR1200は日欧のネイキッドなどとも競合しそうな本格的ロードスポーツ。その詳細を見ていこう。 ワークスマシンのDNAを受け継ぐアメリカで最も人気のあるモータースポーツと言われるフラットトラックレース。そこで現在、最速のマシンがインディアンのワークスレーサー・FTR750だ。ハーレーXR750/XG750RやヤマハFZ-07(MT-07)、カワサキ・ニンジャ650といったライバルに対し、専用開発の53度水冷Vツインを武器に‘17/‘18年と全米選手権を連覇中。そのレプリカとして先のケルンショ
ホンダコレクションホール20周年特集⑫ 世界初の量産4気筒 DREAM CB750FOUR(ドリームCB750フォア)が走行 2018/10/26 22:32 ヤングマシン編集部 2018年7月16日と9月24日、ツインリンクもてぎの南コースでホンダコレクションホール開館20周年記念イベントが開催された。いつもの動態確認テストはレーサーなどが多かったが、今回は20周年記念ということで市販製品特別走行が実施され、ホンダの黎明期から現在までのエポックメイキングなモデルが走行を披露した。 日本の旗艦が世界を討つ今から約60年前の1959年は、ホンダがマン島TTレースおよび世界GPに挑戦を開始した年だ。同年、戦後より国民の移動手段として補助エンジンや実用2輪車を製造販売してきたホンダは、ベンリィCB92スーパースポーツを発売。マン島参戦とともに長年の伝統を誇る名ブランド「CB」がここに誕生した。ホ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く