ブックマーク / suumo.jp (5)

  • 240万円で買った家と年間100万円の出費で、好きなことを優先して贅沢に生きる暮らし方の一例【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 (撮影:宮沢豪) 首都圏から地方に移住した友人は何人かいるが、その中でもじっくりと話を聞いてみたかったのが、「ざざむし。」というサイトを運営する日比野理弘さんだ。「ざざむし。」は、自分の力で材を手に入れ、その個性にあわせて調理して、固定観念に惑わされることなく評価する喜びを教えてくれる稀有なサイトである。 ただそこに書かれている内容は、釣った魚とか摘んだ野草をべてみましたというレベルではない。例えば人が花粉症なのにスギ花粉を集めて自家製麺に練り込む、昆虫として注目を集める便所バチの幼虫を自家養殖する、杏仁の香りがするフェモラータオオモモブトハムシの幼虫を絶品デザートに仕上げる、ナメクジは腹を壊すという説を大真面目に考える、さまざまな有毒植物を試してみるとかなのだ。 こんな感じに相当どうかしている(良い意味で)日比野さんが、長く住んでいた神奈川県から、2017年に富

    240万円で買った家と年間100万円の出費で、好きなことを優先して贅沢に生きる暮らし方の一例【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    hathatchan
    hathatchan 2019/12/10
    内容興味深い。インタネーットの楽しかった頃の人。
  • シングルマザーになったとき、職住近接を実現させてくれた港区(寄稿・勝間和代) - SUUMOタウン

    著: 勝間和代 離婚してシングルマザーになった34歳の時、それまで住んでいた実家近くの荒川区から、港区に住み替えました。以来ずっと、港区のどこかに住み続けています。 なぜ港区への住み替えを決意したかというと、3人の娘たちの小学校や保育園と、六木一丁目にある当時の職場との距離を近くしたかったからです。小学校や保育園へも職場へも、自転車で10〜15分くらいで行ける物件を選びました。 通勤時間を短くすることで、なるべく家にいる時間を長くしようという意図もありました。とにかく、シングルマザーになって以前より時間がなくなるのが目に見えていたので、それを職住近接で補おうとしたわけです。 家賃や生活費を抑えるために工夫したこと ただ港区に住む上での問題は、何といっても 「家賃がお高いこと!!」 に尽きます。 そこでまず、収入の何パーセントまでなら家賃に充てられるかを計算し、さまざまな物件の1平米当たり

    シングルマザーになったとき、職住近接を実現させてくれた港区(寄稿・勝間和代) - SUUMOタウン
    hathatchan
    hathatchan 2019/06/14
    なんとなく、泉岳寺っぽい…
  • ファッションからDJ、そして「パン屋」に行き着いた私の人生【長野県東御市】 - SUUMOタウン

    著:平田はる香 人は自分が思い描くような人生は、多分生きられないんだろう。 子どものころになりたいものになれる人間は一握りだろうし、多くの人はなりたいものさえ見つからない。子どものころ、将来の夢を聞かれて何度も無理やり書いたけど、ノートの隙間を埋めるために鉛筆を動かしただけで、そこに何の意味もなかったし、そうなりたいと思って書いたことは一度もなかった。 ただこんな田舎にはずっと住むのは嫌だと思っていて、何かがあるだろうと都会に憧れた子ども時代であった。 私は東京生まれ、静岡育ち。 その後また上京して、人生の波に揺られるがまま、今は長野県東御市に住んでいる。これまで生きてきたなかで住む場所を主体的に選んだことはほとんどなく、流されるままに今ここに住み暮らしていると言っても過言ではない。文字通り東御市には流れついたと言っていいと思う。 もともと家や住むこと、暮らしには全く興味がなかった。そうい

    ファッションからDJ、そして「パン屋」に行き着いた私の人生【長野県東御市】 - SUUMOタウン
    hathatchan
    hathatchan 2018/09/11
    何事も飽きっぽい、と。
  • マンガ家が多い吉祥寺は「全てがちょうどいい街」コアミックス・堀江社長【オフィスと街】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 朝井麻由美 写真:小野奈那子 私たちが今の街に住むことを決めた理由が千差万別であるように、企業が今の場所に拠点を構えたのにも、さまざまな理由があるのではないか。企画は、長年今の場所にオフィスを構えている企業に、その街への愛を語っていただくインタビュー企画です。 今回ご登場いただくのは、『月刊コミックゼノン』などで知られる出版社・株式会社コアミックスの堀江信彦社長。『週刊少年ジャンプ』(集英社)の黄金時代と呼ばれる1993年から1996年までの間に編集長を務め、2000年に独立。堀江社長が拠点に選んだのは、出版社が集まるエリアから遠く離れた吉祥寺でした。なぜ、吉祥寺を拠点に? 街の魅力から、コンテンツビジネスとの関係性まで、吉祥寺へのこだわりを伺いました。 吉祥寺にマンガ家が多い理由 ――コアミックスは吉祥寺を拠点にされていますが、出版社といえば護国寺や飯田橋、神保町

    マンガ家が多い吉祥寺は「全てがちょうどいい街」コアミックス・堀江社長【オフィスと街】 - SUUMOタウン
    hathatchan
    hathatchan 2018/09/05
    確かにその通り。別嬪を求めなければ吉祥寺で事足りる。唯一嫌なのはアトレ(旧ロンロン)の道が狭い。アトレに変わる時改善されると期待したが、改善されなかった。
  • あの日飛び出した「正しい街」福岡 東京で15年暮らした今だからこそ気付く、街の熱量(寄稿:紫原明子) - SUUMOタウン

    著: 紫原明子 「鳥の羽根が落ちているのをよく見つける人は大丈夫らしい」と友人が言っていた。 どう大丈夫かというと、人生が進むべき方向に進んでいる証拠だ、というのだ。当然全く何の根拠もない大丈夫だけど、ただ落ちてる羽根を見つけるだけでタダで肯定してくれるんだから、まあそんなに悪い話じゃない。 百道浜の観光名所、シーサイドももち 数年ぶりに訪れた福岡市早良(さわら)区、百道(ももち)浜。福岡の中心地である博多からのアクセスがよく、観光地として名高いシーサイドももちの砂浜にも、真っ白な、美しい鳥の羽が落ちていた。お、とほくそえんで、そのまま波打ち際に沿っててくてくと歩く。すると1、2メートルほど先にまた、白い羽根が落ちている。おお、絶好調! と内心ガッツポーズを決め、そのまま1、2メートル進む。すると、そこにもまた同じ鳥のものと思われる白い羽根が落ちている。さらによくよく見ると、周辺には綿毛も

    あの日飛び出した「正しい街」福岡 東京で15年暮らした今だからこそ気付く、街の熱量(寄稿:紫原明子) - SUUMOタウン
    hathatchan
    hathatchan 2018/01/25
    成人式の振袖詐欺事件の「はれのひ」福岡店舗は上層部の指示を無視して強行営業したニュースを見てから、福岡の人のこと、すごく気になる。
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