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経済と音楽に関するhati-bit_punkのブックマーク (2)

  • 1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    どうも「CDが高いのはJASRACがぼったくってるせいだ」と思っている人がいるようだ。痛いニュースなんかを見ていると、とりあえずすべての原因はJASRACだ、みたいな人が多いなぁと。私もJASRACは問題の多い組織だという印象を持っているけれど、かといってやることなすことすべてがおかしい、何か問題がある、という絶対的な悪の組織というわけでもないだろう。 ということで、CD1枚売れたときのJASRACのいわゆる「搾取」っぷりを考えてみるよ。 CD1枚につき… JASRACはCD(オーディオ録音)における音楽著作権料として6%の音楽著作権使用料を設定して徴収している。CDが1枚3,000円だとしたら、 3,000円 * 0.06 = 180円 これが音楽著作権使用料として徴収される。JASRACはここから6%を著作権管理料として差し引く*1。 180円 * 0.06 = 10.8円 ということ

    1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • アーティストが格安で楽曲を販売できる『TuneCore』 | WIRED VISION

    アーティストが格安で楽曲を販売できる『TuneCore』 2007年10月12日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (2) Eliot Van Buskirk 2007年10月12日 『TuneCore』は、『iTunes Store』をはじめとする多数のデジタル音楽ストアを通じて、アーティストが自らの楽曲を販売できる楽曲配信サービスだ。 バンドは手数料として、売り上げの一定の割合ではなく、少額の均一料金をTuneCoreに支払う。TuneCoreで楽曲あるいはアルバムを配信する際にかかる料金は以下の通りだ。 「楽曲1曲につき0.99ドル。アルバム1枚1店舗につき0.99ドル。アルバム1枚の保存、および管理費用は1年につき19.98ドル」 つまり、12曲からなるアルバムを10店舗のデジタル音楽ストアで1年間販売するのに、わずか41.76ドルしかかからないということだ。印税は「1セ

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