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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (2)

  • スカイ・クロラ(文庫) ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    スカイ・クロラ (中公文庫) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/10メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 212回この商品を含むブログ (419件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 僕は戦闘機のパイロット。飛行機に乗るのが日常、人を殺すのが仕事。二人の人間を殺した手でボウリングもすれば、ハンバーガもべる。戦争がショーとして成立する世界に生み出された大人にならない子供―戦争仕事に永遠を生きる子供たちの寓話。 僕は先に押井守監督の映画『スカイ・クロラ』を観てからこの文庫を読みました。 率直に言うと、「これが『原作』だとしたら、押井さんはけっこう「いい仕事」をしたんじゃないか、と感じたんですよね。 正直、この小説版は、映画以上に「退屈」だし、「意味不明」です。 他の巻を読んだらわかるのかもしれませんが、わけのわからない単語や具体的にイメージ

    スカイ・クロラ(文庫) ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 某有名アーティストの「今でも後悔している昔の彼女の話」 - 琥珀色の戯言

    ちょっと前にラジオで聴いた、某有名アーティストの「今でも後悔している昔の彼女の話」を思い出したので。 僕の記憶の範囲で再現し、まとめているので、たぶんディテールはけっこう違うはずです。なので、誰の話かも書きません。 若いころ、僕は地元でライブとかやってて、自分で言うのもなんですけど、まあ、けっこう人気あったんですよね。小さなライブハウスだったけど、立見のお客さんがいたりして。 当時付き合ってた女の子、彼女はそんなに派手な感じじゃないんだけど、とにかくしっかり者で、地元にも友達が多くって。 それで、あの頃、彼女は僕のライブのチケットをたくさん友達に売ってくれてたんですよね。 僕もそういうのにすっかり慣れちゃってて、それは自分の人気のおかげなんだと思ってた。 ある時、地元の友達に言われたんですよ。 「お前の彼女、なんかお金に困ってるみたいだぞ」って。 ブランド物を買い漁ったりする子じゃなかった

    某有名アーティストの「今でも後悔している昔の彼女の話」 - 琥珀色の戯言
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