昔はムービー再生用のコーデックパックというと行儀が悪く、逆に今まで再生できていたムービーが再生できなくなってグチャグチャになるというようなこともありましたが、幾星霜の月日が流れて淘汰が繰り返された結果、現在生き残っているものはどれもこれも優秀で安定しており、中でもこの「K-Lite Codec Pack」はかなりのスグレモノです。 使用用途に合わせて「Basic」「Standard」「Full」「Mega」の4種類が用意されており、さらに64ビット環境用の「64-bit」も完備。どのファイルを再生したいか、あるいはもっと詳しい人向けにどのコーデックやソフトが一緒にインストールされるのかという比較一覧表も用意されているので、とにかくムービーを快適に再生したいという初心者だけでなく、毎回コーデックをちまちまインストールするのが面倒だという玄人にも向いています。GPU支援によるH.264動画のC
「Hamster Free Video Converter」は、動画をあらゆるフォーマットに変換できるフリーソフトです。たとえば、iPhone用やPSP用などに変換できます。いろんな機種が揃っているのでとっても便利。 また、拡張子を指定して変換することもできます。対応フォーマットは、Complete list of supported conversionsをご覧ください。日本語も対応しているので、使いやすいです。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず、Hamster Free Video Converterのサイトにアクセスし、ダウンロードしましょう。ダウンロード後、インストールします。 Hamster Free Video Converterを起動すると、このような画面になります。 「Setting」より、日本語に設定することができます。 動画をドラッグ&ドロップで読み込みます
これまでSPHによる流体シミュレータなどを手掛けてきたThiago Costa氏が新たに開発を手掛ける物理エンジン「Lagoa Multiphysics」ver1のティザー映像が公開され、あまりのクオリティの高さに大きな注目を集めています。(※ 参考リンク:SPHが使用されたスプライトのCM映像) ゲームとは直接関係の無い話ではありますが、GPGPUの高性能化などもあり、いずれこういった品質のゲームが登場する時代が来るかもしれないと考えると非常に夢が膨らむ映像と言えそうです。 Lagoa Multiphysicsでは粒状マテリアルでのクオリティの高い摩擦演算が可能になっており、体積を保つ流体に、弾性構造、塑性変形なども実現されているとの事で、技術世代的な意味でも信じられない程のどえらい事がしれっと実現されています。 さらにレンダラには10年ほど前に革新的なGIレンダラとして注目を集めたAr
中にはネタフルで紹介したことがあるものもありますが、改めて見ると感動しますね。 ストップモーション動画て、自分にも作れそうな気がしてしまうのですが、実際はものすごく手間がかかってますよね。それだけに、見ると感動があります。 ストップモーション動画の作り方は、以下のエントリーを参考にしてください。 ▼ストップモーションビデオの作り方 ▼ストップモーションビデオ作成ソフト「FrameByFrame」 ▼アニメーションGIFを見たり作ったりできる「ANIMATED GIF PARANOIA」 ということで、紹介されている10本のストップモーション動画はコチラです。 ネタフルで紹介しているストップモーション動画は以下から。どれもすごいですよ。 ▼ストップモーションによるマリオカートのパロディ動画 ▼「Google Chrome」ストップモーション動画を作ったのは「PANTOGRAPH(パンタグラフ
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