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2010年4月19日のブックマーク (1件)

  • 【主張】外国人看護師 落とすための試験やめよ - MSN産経ニュース

    経済連携協定(EPA)に基づき、日の病院で働きながら勉強を続けてきたインドネシアとフィリピンの看護師が初めて日の国家試験に合格した。しかし、受験者254人に対し合格者はわずか3人で、日人の合格率が9割近いことを考えれば低すぎる。 少子高齢化で日の医療・介護現場の要員不足が予想される中、国内の有資格者の掘り起こしと併せ、外国人労働力の有効活用は緊急の検討課題だ。 EPAによる外国人看護師の受け入れは、海外から優秀な人材を導入する絶好のモデルケースとなるはずだ。将来を見据えた受け入れ態勢を早い時期に作り上げておくことが大切だ。 なかでも優先して取り組むべきは外国人に厳しい試験の改善だ。問題はすべて日語で、飲物が気管に入る「誤嚥(ごえん)」や床ずれを意味する「褥瘡(じょくそう)」など日人にも難しい漢字が数多く登場する。これでは、外国人を落とすための試験だといわれてもやむを得まい。 

    hatomaguro
    hatomaguro 2010/04/19
    誤嚥も褥瘡も1日1回は目にする重要単語なんだけど。(患者含め)誰も得しないと思う。