コロナ禍で迎えた「特別な夏」。酷暑も相まって、心身がちょっぴり弱ってしまっているという方も多いのではないでしょうか。記者もその一人です。そんな中、自律神経の病気と向き合いながらも現役を続け、野球の楽しさを伝えている川崎宗則内野手がスポーツ報知デジタル版のインタビューに応じてくれました。ムネリンの経験から少しだけ元気になるヒント、見つけていきたいと思います。(デジタル編集デスク・加藤 弘士) 【写真】尊敬するイチロー先輩とのツーショット 思わず耳を疑ったことを今でも覚えている。2018年3月、ホークス退団の際に球団を通じて発表されたムネリンのコメントだ。「自律神経の病気にもなり体を動かすのを拒絶するようになってしまいました」。あの元気印が、どうして…。あらためて聞いてみた。実際のところ、どんな状態だったんですか。 「キツかったですよね。体が動かない。頭が割れるように痛いし、毎日悪夢を見て…と
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