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ブックマーク / kyoko-np.net (5)

  • 全自動除夜の鐘、設定ミスで鳴りやまず 長野・呪曼寺

    長野県の呪曼寺で31日からつき始めた除夜の鐘が翌日になっても鳴りやまないトラブルが起きていることがわかった。全自動鐘つき機の設定ミスが原因とみられる。鐘は現在も5秒に1回の正確なペースで鳴り続けており、止まる気配を見せない。 呪曼寺では昨年4月から、僧侶の負担軽減のため、ロボットアームが撞木(しゅもく)を操作する全自動鐘つき機を導入。最大3トンの重さまで持ち上げる出力と災害時でも鐘をつける非常用バッテリーを備えた最新型で、毎日午前6時と午後5時に鐘をつくようタイマーをセットして使っていた。 住職は大みそかの31日夕方、除夜の鐘用につく回数を108回に設定したあと、午後10時に就寝。翌午前5時ごろ「除夜の鐘がまだ終わらない」という近所からの知らせで目覚めた住職が釣鐘堂に駆けつけたところ、ロボットアームは108回を超えても鐘をつき続けていた。 住職は取材に対し「鐘つき機の回数設定ボタンに『10

    全自動除夜の鐘、設定ミスで鳴りやまず 長野・呪曼寺
    hatomugicha
    hatomugicha 2017/01/02
    そんな頻度で叩いたらあっという間にヒビが入って割れて砕け落ちるから鐘についてもリアリティの無さを強調して欲しかった
  • 「ささやき声も漏れない」 完全防音の保育園に注目

    子育て世帯に向けた保育士・保育園の拡充が課題となるなか、今年1月、東京・八王子市に「ささやき声すら漏れない」をうたう完全防音の保育園が完成した。保育園建設のハードルと言われることも多い騒音トラブルを解決するモデルとして注目が集まっている。 八王子市内の住宅地にあるキリスト教系保育園「マキャベリガーデン」は今年1月、8か月かけた工事を終え、完全防音設備を整えた。同園には以前から、子どもの声やピアノの音がうるさいとの苦情が一部住民から寄せられていたが、14年2月に大きな発砲音を立てたことをきっかけに閉園運動に発展。市の仲介を経て、防音対応工事を施行することで決着した。 新しい園舎は運動場を除いて、全ての部屋を地下90メートルに埋設。イヤホンなどに使われるノイズキャンセリング技術も導入しており、かすかに漏れる数デシベル単位の音も逆位相音波で打ち消している。また、全面を厚さ1.5メートルのコンクリ

    「ささやき声も漏れない」 完全防音の保育園に注目
  • レンジャー5、存続へ メンバーが騒動謝罪

    メンバー脱退に伴う解散が報じられていた人気ヒーローグループ「レンジャー5」が、19日夕方の番組「偶像戦隊レンジャー5」に急きょ生出演し、騒動について謝罪した。 メンバー5人は番組冒頭、ヒーロースーツ姿で並んで出演。中央に立ったレンジャーブラックさんが「この度は世間をお騒がせして申し訳ありませんでした」と最初に説明すると、続いて、ブルーさん、ピンクさん、レッドさん、ぐりーんさんがそれぞれ謝罪の言葉を述べた。 レンジャー5は、敵組織「ダーク団」の侵略から、地球の平和を守るため2000年に結成。以来15年間にわたって、毎週ダーク団が送り出す怪人と戦い続けている。昨年には倒した怪人数が800体を超え、ギネス記録にも認められた。今月15日、一部スポーツ紙がブラックさんを除く4人が独立し、それぞれソロで戦っていくと報道。レンジャー5解散が報じられると、ファンから存続を求める声が高まっていた。 またこの

    レンジャー5、存続へ メンバーが騒動謝罪
  • おっとっと、イルカの製造を中止 環境団体が抗議

    魚介類の形をしたスナック菓子「おっとっと」に含まれているイルカ型のスナックが、過激な動物愛護活動で知られる環境団体シー・シェパードから抗議を受け、製造を中止していたことが紙の調べで分かった。 クジラのキャラクター「とと丸」が描かれたパッケージで知られるスナック菓子「おっとっと」は、中のスナック一つ一つがイカやタコなど魚介類の形をしているのが大きな特徴。1981年に販売を開始して以降、現在まで親しまれているロングセラー商品だ。 「おっとっと」に入っている魚介類は全18種類。今回製造を中止したイルカはその内の「ひみつのなかま」と呼ばれる6種類に含まれていた。 関係者によると、今年2月、反捕鯨・反イルカ漁を唱える環境団体シー・シェパードから「イルカという非人道的な思想を拡散している」として、ただちにイルカ型の製造を中止し、すでに製造した分についてはシー・シェパードに送付するよう求める抗議文が

    おっとっと、イルカの製造を中止 環境団体が抗議
  • 「歌ってみた」動画やめて 世界から非難殺到

    インターネットで動画が見られるサイト「Youtube(ユーチューブ)」などでおなじみの「歌ってみた」動画への非難が、今世界中で高まっている。 「歌ってみた」動画とは、「歌い手」と呼ばれるネットユーザーが自分でカバーした楽曲を「ユーチューブ」などのインターネット動画サイトにアップロードしたもの。その多くは「○○(楽曲名)を歌ってみた」という名前で公開されている。この種の動画は「歌ってみた」というタイトルからも分かるように、そのほとんどが日人によるもので、ある統計では「歌ってみた」動画の9割以上が日人ユーザーによるものだという。「カラオケ文化が広く浸透している日独特の現象」と分析する専門家もいる。 このように公開された「歌ってみた」動画は、「歌い手」と視聴したユーザーとの間でコミュニケーションをとることができるおもしろさから、人気コンテンツのひとつとして増加の一途をたどっている。 だが、

    「歌ってみた」動画やめて 世界から非難殺到
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