タグ

ブックマーク / lifehacking.jp (8)

  • 10億円がもらえたらどうしますか?の質問に隠された深さと厳しい優しさ

    「突然、10億円をもらえることになったらどうしますか?」そんな質問を、ひふみ投信の投資家で友人の藤野英人さんが、日曜日の夜のFacebookに投稿していました。 まずは、この言葉の遊び心に乗っかって、素直に考えてみましょう。10億円というのは、なかなかの大金です。あなたなら、どうされるでしょうか? 貯金をするでしょうか。お店を開いたり起業をしたりするでしょうか。それともまったく違うことに充てるでしょうか。 そして、存分に想像の羽根を広げた上で、この言葉に仕組まれた裏の意味を読み取っていきましょう。これは迂闊に答えてしまうと、とんでもない特大のブーメランが戻ってくる質問でもあるのです。 それが照らし出すのは、ふだんは覆い隠している、心の最奥の欲求であり、あこがれでもあるのです。 できることと、できないこと この投稿のコメント欄をみてみると、非常に多くの答えがいま10億円がなくてもとりあえず始

    10億円がもらえたらどうしますか?の質問に隠された深さと厳しい優しさ
    hatomugicha
    hatomugicha 2017/02/06
    真意を隠した問答で説教されると腹が立つし、リスクの判断も付かないお金なんぞ危ないし、受け取ると税金でとんでもない目に遭いそうだし、問答の真意としてはローリスクとハイリスクのどちらと見るかって事かな
  • 朝からフルパワーを出すための、就寝前の「10-3-2-1-0」ルール

    朝を制するひとは、一日を制します。でも朝からフルパワーを出すには、前の日から準備が必要です。 Lifehacker の記事経由で目にしたブログ Early to rise (その名の通り、早起きブログ)の記事で、朝すっきりと目覚めて活動を始めるための 10-3-2-1-0 ルールというものが紹介されていました。 それは、就寝の10時間前にはカフェインの摂取を控え、3時間前には事やアルコールを控え、2時間前には仕事に関係するアクティビティをやめ、1時間前には液晶画面をみるようなアクティビティをやめる、というものです。そうすると、目覚めて 0 時間で活動できる、という意味で 10-3-2-1-0 ルールと名前がついています。 おお、厳しい。それぞれに理由があるのはわかるますが、そんなに時間があるなら最初から苦労しないよ!という気もしますので、少し考えてみました。 それぞれのルールの意味 元記

    朝からフルパワーを出すための、就寝前の「10-3-2-1-0」ルール
  • x.ai:メールをccすると人間のふりをして予定を決めてくれるAIサービス

    次に伸びてくるのはこの分野だと思って間違いなさそうです。x.ai は、他のひとから予定を決めるメールが届いた際に、秘書がいるふりをしてccをするだけで自動的にやりとりをしてやり取りをして予定の詳細を決めてくれるAIサービスです。 相手の側に立つと、人間を相手に予定のやりとりをしているのと同様で、予定が成立するとイベントを立てて両者を招待してくれるという仕組みになっています。 まだ英語のみのサービスですが、いずれは日にもこうしたものはやってくるでしょうから、その未来感を紹介しておきたいと思います。 人間のふりをする、アルゴリズム x.ai の使い方は、あまり人に公言するのがよさそうなサービスではありません。「予定は空いていますか?」というメールがあると、受けた側は秘書がいるかのように「その件はAmyと詳細を決めてくれ」と x.ai のアドレスを cc して返事をします。 Amy というのは

    x.ai:メールをccすると人間のふりをして予定を決めてくれるAIサービス
  • 「コンテンツは有料のほうが面白い」に反駁する

    英語には “Beauty is in the eye of the beholder” という表現があります。Beholder というのは「見ている人」「観察している人」という意味で、直訳するならば「美とは、それを見ている人の目の中に映るものだ」となります。 ここ最近、ウェブのどこからか知りませんが「コンテンツは有料のほうが面白い」という奇妙に面白い言葉が漂流してきて、もう何度目になるかわからない思考をめぐらせていました。 結論から先に言うと、それは常に読者が決めることなのではないかと思うのです。面白さは、読者の目の中にこそあるのです。 面白さは読者が決める 私もこうした真面目くさった文章を書き続けて長いのですが、読者からの反応はその都度違っていて、興味が尽きません。これはよいものが書けたと思う日であっても反応が薄い日もあれば、どうしてこの記事に?と思うくらいの反響がある日もあります。 反

    「コンテンツは有料のほうが面白い」に反駁する
  • ツイッターが時系列ではないタイムラインを導入する理由

    [記事下に、続報あり] ツイッターはすべてのつぶやきが時系列で表示される、リアルタイム性の高いサービスでしたが、その根的な仕様が変わるかもしれないというニュースがやってきています。しかも早ければ来週! Twitter’s timeline will soon show tweets out of order | Verge まず落ち着いてこのニュースを咀嚼したいのは、こうした提案がされたのは今回が初めてではないという点、そして現時点でこの変更はオプト・イン、つまり明示的に設定した人のみに適用されるという点です。 ではなぜ、こうした変更が行われる必要があるのでしょうか? いくつか思いつく点があります。 これはツイッターの価値を高める? 低める? 先日、「ツイッターが10000字の添付機能を考慮している」というニュースでも述べましたが、ツイッターは現在 Facebook との競争の中で自らの

    ツイッターが時系列ではないタイムラインを導入する理由
    hatomugicha
    hatomugicha 2016/02/07
    ソートは分かりやすさのために行われるものだから時系列に表示されていると分かってこそ価値があるから、謎のアルゴリズムで基準の分からんソートをされても訳が分からなくなりそう
  • 100冊の本を読んでみよう

    読書は、当にいいものです。 疲れていても、書物のなかの世界には新しい活力を見いだせます。知らないことばかりでも、一冊ずつ道標を見つけることができます。助けがほしいときに、他のどこにも得られない友人を、隣人を、師を見出し、自分自身を取り戻す助けが得られます。そして単純に、とともに楽しんだり、笑ったりくだらないと落胆したりする時間を過ごすのは、時の有益な使い方です。 でもは、時間をそれなりに投じなければいけない楽しみでもあります。すべての仕事や生活上の単位がどんどんと短く切り刻まれているいま、数時間でも読書の時間を維持するのは意識せずには困難です。 Mashable の記事で、2015年の一年間に100冊の読書をしたライターの告白記事が掲載せれていて、真面目な、嘘のない読書の向き合いとしてとてもよい読み物となっています。100冊の旅は、時間との、自分との戦いでもあるのです。 一年100冊

    100冊の本を読んでみよう
  • 毎日、毎週、毎月の繰り返しタスクを管理するアプリ:Routines

    新年の連続記事で、自分のKPIを考えること、それをチェックリストに落としこむことについて書きました。 明日からはまた年末年始の非日常的な時間ではなく、日常的な時間の繰り返しが始まります。そうした毎日のなかで遠くにある目標に近づいているかどうかを簡単なな指標とアクションに還元して管理できるといいのですが、こうしたチェックリストはちょっと扱いが面倒であったりします。 やったことがあるひとならわかると思うのですが、これをリマインダやToDoリストのなかで管理するのは煩雑です。というのも、毎日同じリストをリセットさせる必要がありますので、通常のToDoと混ぜるとわかりにくくなるのです。 そこで、毎日、あるいは毎週、繰り返しやるべきことが表示されていて、一日のおわりにはリセットされるToDoリストがあるといいのにと考えます。 探してみると、そういうアプリがあるのです。iPhone / iPad で利

    毎日、毎週、毎月の繰り返しタスクを管理するアプリ:Routines
  • オンライン講座gaccoで「Evernote x gaccoスマート学習術」を公開しています

    無料で学べるオンライン講座gaccoで、「Evernoteで広がるgaccoの学びスタイル」と題した特別企画が始まりました。 たいへん面映いことなのですが、私もこちらで講師の一人としてEvernoteの基の部分について解説しています。オンライン講座ならではのEvernote活用法について簡単にではありますがまとめていますので、何かのヒントになれば幸いです。 gaccoとは?オンライン講座のメリットとは? gaccoは大学教授やその道の専門家による講義をオンラインで受けることができるサービスです。大学の単位や公的な資格ではないものの、データサイエンス、ポップカルチャー、プログラミングなど、かえって大学では見つけにくい特色あるカリキュラムを素早く学ぶことができます。 実施中の講座についてはクイズやレポートの提出に加えて、オンラインのディスカッションにも参加することが可能です。また、一部有料に

    オンライン講座gaccoで「Evernote x gaccoスマート学習術」を公開しています
  • 1