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ブックマーク / news.allabout.co.jp (4)

  • 夏休みが終わり、子どもが自殺する“無念”を繰り返さないために、大人は何ができるか?

    今日もまた電車が止まっている。改札の電光掲示板を見上げて私は小さく舌打ちした。いま私が住む沿線は、職場も学校も都内にある人々が住む郊外のまちを横一直線に貫く、殺人的なラッシュで悪名高い沿線だ。朝、都内へと向けてピストン輸送で大量に送り込まれたサラリーマンや学生が、夕刻になると再びピストン輸送で郊外へ送り返されてくる。その通勤・通学電車が、止まっている。人身事故だとの電光表示に、今となっては乗客の誰一人、眉ひとつ上げずに手元のスマホに目を落とす。たまたま何かの巡り合わせで重なるときは、1日に2度3度「人身事故で」止まることも珍しくない沿線だ。ただ、その日は少し勝手が違った。朝7時前、女子中学生が飛び込んだのだ。 年間3万人の自殺者を出すという現代日社会。繰り返される自殺の報道に、みんな絶望的に感覚が麻痺している。社畜とかブラックとか、そんなタームに目も耳も慣れて、それにおかしいと声を上げる

    夏休みが終わり、子どもが自殺する“無念”を繰り返さないために、大人は何ができるか?
  • 急いで急いで! 宿泊費が半額になる「ふるさと旅行券」の衝撃!

    いやあ、ビックリビックリ! たぶん、まだご存じない方も多いかと思うので、興奮冷めやらぬままご紹介します。とてつもなくお得な、誰でもすぐ使えるクーポンが、いつの間にかあちこちの地方自治体から発行されていました! えっ、私が情弱なだけ? それはさておき、先着順で数に限りがあるので、急いで調べて早く使ったほうがいいようです。 その名も「プレミアム旅行券」とか「ふるさと旅行券」とか「ふるさと割」とか。国の地方創生がらみの予算で「地域住民生活等緊急支援のための交付金」っていうのがあって、それを利用して都道府県などの自治体が地元に旅行してくれる人に大盤振る舞いをしてくれます。使い方によっては宿泊費が半額になるので、憧れの高級旅館に泊まったり気軽に小旅行に行ったりすることも。 同じ交付金を使っている「プレミアム商品券」のことは何となく耳にしていましたが、こっちはまったく知りませんでした。出張先のホテルを

    急いで急いで! 宿泊費が半額になる「ふるさと旅行券」の衝撃!
  • 自転車の取り締まりが強化! 6月1日の道路交通法改正の注意点

    皆さん6月1日から道路交通法が改正になることをご存じでしょうか? この間何度か改正が行われてきましたが、危険運転の罰則強化が主な変更点でした。真面目な優良ドライバーにはあまり関係がなかったため、ピンと来なかった方が多かったと思います。しかし、今回はまったく違います。子供たちも含めて、ほとんどの方に非常に大きな影響がある変更なのです。 今回の改正の最大のポイントは、自転車の取り締まり強化です。ほとんどの方(特に子供たち)は知らないと思いますが、道交法上自転車は軽車両なので、違反をすると免許がなくても取り締まりの対象となります。 今までは、自転車に乗っていて切符を切られたという話はほとんど聞いたことがないと思います。それはなぜかというと、今まで自転車の違反には青切符(反則金)という制度がなく、赤切符(罰金)しか適用ができなかったからです。 車を運転する方はご存じだと思いますが、赤切符というのは

    自転車の取り締まりが強化! 6月1日の道路交通法改正の注意点
  • 欧州に住んで気づいた「日本人女子旅行者の危うさ」

    先日トルコの世界遺産カッパドキアにて、日人女子大生2人が殺害および重傷を負う事件が発生しました。トルコでは年初にも一人旅アメリカ人女性が殺害されているほか、2007年にはスウェーデン人女性、2010年には日人女性へのレイプ事件も発生しています。 こうして見ると海外旅行は楽しい反面、常に危険と隣り合わせ!ではどうすれば危険を少しでも回避することができるのでしょうか? オーストリアに住んで改めてわかった、日人女性が海外で犯しがちな危険なポイントを9つにまとめてみました。 【キケン1】渡航先の安全情報をちゃんと調べない 宗教戒律の厳しい国や政情の不安定な地域、貧しい発展途上国にはそもそも女性一人や女性同士で出かけない方が賢明。是が非でも訪れたい場合は団体ツアーを利用したり、政情が収束するまで待ちましょう。 日では随分マイルドに報道されているものの、インドで頻発している残酷なギャングレイ

    欧州に住んで気づいた「日本人女子旅行者の危うさ」
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