2019年10月28日のブックマーク (1件)

  • 医療機関 かぜ患者の30%余に効果がない抗菌薬を処方 | NHKニュース

    かぜで医療機関を受診した患者に対して、実際には効果がない抗生物質などの抗菌薬が30%余りの人に処方され、処方される割合は地域によって20ポイントを超える差があることが、全国健康保険協会の調査で明らかになりました。 抗菌薬は細菌には効果がある一方で、ウイルスが原因のかぜやインフルエンザなどには効かず、不必要な処方が薬が効かない耐性菌を増やすことにつながっているとして、国は抗菌薬を適正に使用するよう求めています。 中小企業の健康保険を運営する全国健康保険協会は、およそ4000万人の加入者の診療報酬明細書を分析し、「急性上気道炎」、いわゆる「かぜ」の患者に対してどれだけ抗菌薬が処方されているか調べました。 その結果、処方された割合は昨年度は31.4%と、43.6%だった2015年度よりは12ポイント余り減っていましたが、依然不必要な処方が多いことが明らかになりました。 また、都道府県別のデータが

    医療機関 かぜ患者の30%余に効果がない抗菌薬を処方 | NHKニュース
    hatsan8
    hatsan8 2019/10/28
    抗菌薬の無駄処方は減ってきてはいる。その代わり、どこにどう効くのかも説明しないで西洋薬と一緒に大量の漢方薬処方する病院、最近多くない? 証も見られない医者の出す漢方薬なんて怖くて飲めないよ。