NPO法人そらべあ基金など6団体・社は、毎日新聞社と共同で被災地への支援として、ソーラーパワートラックを利用した電力支援を始めました。ソーラーパワートラックは、電気の通じていない被災地で携帯電話やパソコンの充電に使える電力を供給することができます。トラックは25日には宮城県石巻市に到着しました。 このソーラーパワートラックは、20wの太陽光発電パネルを250枚搭載し、5kwの発電が可能です。蓄電池容量は最大で2340Ahです。このトラックで避難所を巡回しています。 ソーラーパワートラックの派遣と物資の支援を目的として、1口10万円で寄付の募集をしております。この活動は長い月日を要します、できるだけ多くの寄付を集めておりますのでご協力の程よろしくお願い申し上げます。また、ご協賛いただける企業の皆さまからの支援物資も運べることから、そのご提供もお願いしています。 支援先:宮城県、岩手県の予定