言語処理のための機械学習入門という本が出版される、という話はtwitterで知っていたのだが、8月ぐらいに出るのだろうとばかり思っていたら、なんかもう発売されているらしい。Amazonでは早速売り切れていたので、某大学生協の書籍部まで行って購入してきた。おかげで、この週末は280円で過ごすハメになってしまった。 まだざっと眺めただけだが、 ラベルを人手でつけるのに隠れマルコフモデルと言うのは本来はちょっとおかしいんだけどNLPの分野だとそう表現する事が多いよ 対数線形モデルと最大エントロピーモデルは同じものだよ 出力変数の間に依存関係がなければCRFではなく対数線形モデルとか最大エントロピーモデルと表現するべきだよ といった、これまでの教科書にはあまり載っていなかったような事が載っているのはとても良いと感じた。こういった情報は、これまではどこかの大学の研究室で学ぶか、もしくはウェブ上の資料
Freeware† mloss:linear-svm, mloss:support-vector-machines, mloss:svm, mloss:support-vector-machine SVM Software @ www.svms.org LIBSVM (C) Weka LibSVM (WLSVM) LIBLINEAR:大規模計算用,L1/L2損失 (C/C++) liblinear2scipy:pythonラッパー SVM perf, SVM light (C) Tree Kernels in SVM-light SVM python:pythonインターフェース Algorithm-SVMLight:perlインターフェース LaSVM:近似オンライン学習の利用による高速化 svmsgd @ Léon Bottou:確率的勾配降下法の利用 Pegasos AI-Categ
うちにある本で、サポートベクターマシン(SVM)について書いてある本をあげてみます。 まずは、これ。機械学習ってなんなの?という人におすすめ。パーセプトロンからSVM、ニューラルネットワークときて、そうやってできた学習機械の評価方法についても書いてあります。 フリーソフトでつくる音声認識システム パターン認識・機械学習の初歩から対話システムまで 作者: 荒木雅弘出版社/メーカー: 森北出版発売日: 2007/10/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 45人 クリック: 519回この商品を含むブログ (39件) を見る SVM・カーネルに関しては記述が軽く、これも機械学習の入門書。けど、学習機械を組み合わせるブースティングなどの話が書いてある。 パターン認識と学習の統計学―新しい概念と手法 (統計科学のフロンティア 6) 作者: 甘利俊一,麻生英樹,津田宏治,村田昇出版社/メーカー
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