19日のオリックス―DeNA戦で、三塁塁審を務めていた山村達也審判員(51)が1500試合出場を達成したとして、五回終了時にセレモニーが行われたが、試合終了後に出場試合数が1499であったことが判明した。
19日のオリックス―DeNA戦で、三塁塁審を務めていた山村達也審判員(51)が1500試合出場を達成したとして、五回終了時にセレモニーが行われたが、試合終了後に出場試合数が1499であったことが判明した。
「日本一の三塁コーチ」が魅せた一世一代の“ハッスルプレー”も、“ターザン”相手には全く伝わっていなかった…。 台湾戦(8日)の4回二死二塁の場面で坂本(巨人)が二遊間へ安打性のゴロを放った。これを遊撃・林がグラブで弾き、二塁走者の糸井(オリックス)は外野へ抜けたと見て、三塁を回ろうとした。高代三塁ベースコーチはとっさの判断でその場に倒れ込み、地面を叩いて糸井なんとかストップさせた。 試合後、高代コーチは「(糸井が)下向いて走っていたから、目線の下に潜り込んだんや」と“故意”の行動だった説明し、喝采を浴びていた。ところが激闘から一夜明けた糸井の反応はというと…。 「あれは高代コーチがコケたんでしょ」とひと言で片付けると、隣で囲み取材に応じていた同コーチの尻を「ドンマイ!」とばかりに手でポンポン。高代コーチが苦笑いで糸井の背中を見送ったのは言うまでもない。
28日、今シーズン限りで現役引退する金本選手から、神宮最終戦となった試合後、スワローズファンのみなさんへメッセージが届きました。 東京ヤクルトスワローズのファンの皆様、こんばんは、突然お邪魔して申し訳ありません、阪神タイガースの金本知憲です。 ひとつ、ふたつ、御礼と御詫びを申し上げたくてヤクルト球団の了解を得てお邪魔させて頂きました! まずは御礼ですが、敵チームの選手にも関わらず打席に立つ度に拍手と声援を送っていただき、本当にありがとうございました。増して26日の試合でホームランを打った後にも拍手を頂きました。本当に嬉しかったです。 今日28日の試合前に宮本、福地の両選手から花束を頂き、試合後には僕が3塁側とレフトスタンドのファンに手を振りながら帰るまでの間、わざわざヒーローインタビューを遅らせてまでも、ずっとバックスクリーンのオーロラビジョンに僕をアップしてくれていたヤクルト球団
ダルビッシュ有オフィシャルブログ Powered by Ameba ダルビッシュ有オフィシャルブログ Powered by Ameba 昨日は札幌ドームで会見をしました。 寒い中一万人以上のファンが集まってくれた事、凄く感謝しています。 会見中話をしていて、自分が何をしてきたのかどういう立場なのか全く理解できませんでした。 というのもプロ入りして不祥事を起こし、ファン、球団、選手に多大な迷惑をかけた小僧が7年後こうなってるとは世界中の誰よりも僕が一番信じられませんし、受け入れていません。 今でも大阪府羽曳野市で生まれ育った自分はいい意味で変わっていませんし、野球も成績より目の前の勝負を楽しんできました。 だから後でついて来てるものが理解できないんだと思います。 昨日会見で話したメジャーに行く理由ですが、日本のプロ野球が物足りなくなったのではなく、 戦えなくなったのだと言うことです。 モチベ
先日、DeNAの監督就任交渉が決裂した工藤公康投手が、 現役引退を発表されました。 西武、ダイエー、巨人、横浜、そして再び西武と渡り歩き、 実働29年間で通算224勝をあげた大投手です。 今日はその工藤公康さんの話をさせてください。 ときは1999年、当時工藤投手が在籍していた福岡ダイエーホークスが 中日ドラゴンズを破って日本一に輝いたシーズンオフにさかのぼります。 自身はパリーグMVPに輝き、女房役の城島健司捕手は一人前に育ち、 まさにホークス黄金時代の幕開けを予感させたシーズンオフ。 ダイエー球団側は、日本一最大の功労者と思われる工藤投手に対し、 あまりに誠意を欠いた契約交渉を行いました。 もう10年以上前のことなので細かいことは忘れてしまいましたが、 工藤投手と球団側がメディアを介してバッシングし合う典型的な泥仕合となり、 やがてFAによる巨人移籍が浮上してきます。 そこでホークスフ
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