もう少し深く入ろう。自分でコントロールを定義するために、他にキーとなるメソッドと属性を使うことができる。仕様では次のようにまとめられている: play() – オーディオを再生する。 pause() – オーディオを一時停止する。 canPlayType() – 指定の MIME タイプが再生できるかどうかを確定するためにブラウザーに問い合わせる。 buffered – バッファするファイルの開始と終了の時間を指定する属性。 Opera 10 は <audio> をサポートしていないが、基本的には Audio() を独自でサポートしている。上記のリストでは、現在の所、play() だけサポートしている。 Safari 4, Firefox 3.5, Chrome 3 beta は <audio> も Audio() オブジェクトもサポートしている。Internet Explorer 8 は