WEB上では「承認欲求」が罵倒語として機能するらしい。その背景には、インターネットの双方向性があると思う。「創作」や「歌い手」に対してヘタクソと罵倒したら、じゃあもっと上手いものを見せてみろよと反論される。だから「アウトプットすることそのもの」を罵倒の対象にするしかない。
![なぜ承認欲求と自己愛が問題になるのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2238ab3b34208e62134a77d42c3062724489e0ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c634936360000690d6a663d.jpeg%3Fops%3D1200_630)
WEB上では「承認欲求」が罵倒語として機能するらしい。その背景には、インターネットの双方向性があると思う。「創作」や「歌い手」に対してヘタクソと罵倒したら、じゃあもっと上手いものを見せてみろよと反論される。だから「アウトプットすることそのもの」を罵倒の対象にするしかない。
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