大阪府の松井一郎知事は13日、府の治安対策を推進する会議に出席し、母親(84)におれおれ詐欺の電話があったことを明らかにした。母親は「うちの昔からの習慣で『お金ない』と言って切った」という。 松井知事によると、ゴールデンウイーク前に「おれおれ」と電話がかかってきた。すぐに切った母親が松井知事に相談してきたため「おかんそれ詐欺やで」と指摘したという。 会議には、演劇を活用して防犯に取り組んでいる関西外国語大のボランティアチームも参加。松井知事は「おれおれ詐欺を防ぐ演劇もつくって」と呼び掛けた。
日刊スポーツは、舛添都知事の釈明会見を、テレビやインターネットの動画、速報などで見た読者、ユーザーに緊急アンケートを行った。 2131件の回答が寄せられ、「説明に納得できた」との回答はわずか48件(2・3%)。「納得できない」は2083件(97・7%)に上った。 「一連の仕組みが悪かった、会計責任者が勘違いしたと責任転嫁している」「ただの家族旅行を選挙対策会議の場にしただなんて。ご自分の子どもたちにも笑われますよ」「号泣県議のウソを思い出した。上手なウソをつきなさい」「家族旅行をしていてほんの数時間会議をしたことにすると、全額公費ですか」。「政治的機微にかかわる」として会議出席者の人数さえ明かさない舛添氏の説明は全く説得力を持たなかった。 ファーストクラスやスイートルームの利用についても「理解できる」はわずか162件(7・6%)、「理解できない」が1969件(92・4%)。「ファーストクラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く