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2016年12月1日のブックマーク (2件)

  • もんじゅの検証ないまま後継炉を開発へ 2018年めどに工程表

    もんじゅ後継炉、開発推進へ 政府、10年で基設計  政府は30日、廃炉を検討中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)に代わる「高速実証炉」の開発方針を示した。フランスなど海外との協力や、もんじゅなどの国内施設を活用し、今後10年程度で基的設計を固める。国費1兆円超を費やしたもんじゅの検証がないまま、開発が進められる。  文部科学省と経済産業省が同日、開発方針の骨子案を、政府の「高速炉開発会議」(議長・世耕弘成経産相)に示した。政府は年内にも、こうした基方針を原子力関係閣僚会議で決め、2018年をめどに開発に向けた具体的な工程表をつくる。  骨子案では、原発から出る使用済み核燃料を再処理して利用するという「核燃料サイクル」を推進する方針を再確認。「世界最高レベルの高速炉の開発、実用化」を国家目標に掲げた。  高速炉開発は実験炉、原型炉、実証炉と進み、商用炉で実用化となる。骨子案は

    もんじゅの検証ないまま後継炉を開発へ 2018年めどに工程表
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2016/12/01
    「信じれば夢は叶うんです。一億火の、いや総活躍なのです!」
  • 東京新聞:天皇陛下 退位恒久制望む 電話受けた学友証言「お言葉」20日前:社会(TOKYO Web)

    天皇陛下が八月にビデオメッセージを公表する約二十日前の七月、退位について恒久制度を望む思いを、学友の明石元紹(あかしもとつぐ)氏(82)に電話で打ち明けていたことが、明石氏の証言で分かった。陛下は「将来を含めて譲位(退位)が可能な制度にしてほしい」と語られたという。 私的な会話とはいえ、退位の在り方について陛下の具体的な考えが明らかになったのは初めて。父である昭和天皇の大正時代の経験を踏まえ、摂政設置によって混乱が生じることへの懸念も示したという。 明石氏は「陛下からの電話だったので内容を注意深く聞いていた」と話した。 明石氏は学習院幼稚園から高等科までの学友。七月十三日夜の報道で退位の意向が明らかになった後の同二十一日午後十時ごろ、陛下の身の回りの世話をする内舎人(うどねり)から「陛下が直接お話ししたいと言っている」と電話を受けた。 明石氏によると、陛下は退位について「随分前から考えてい

    東京新聞:天皇陛下 退位恒久制望む 電話受けた学友証言「お言葉」20日前:社会(TOKYO Web)
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2016/12/01
    皇太子だって、ぼちぼちアラ還なんだよなぁ。