フィリップ・K・ギルバート『高い橋の男』…ではなくケント・ギルバート『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』によると「『公』よりも家族愛を上に置く価値観を突き詰めていくと、結果的に『公』よりも『私』を重んじることに向かいます」(p.25)とのこと。高橋史朗氏(すごいよ!!シロウさん)たちの親学は「公」的に迷惑だから止めようね。「最近の研究では、DNAを解析してみたところ、日本人、中国人、韓国人のDNAには、大きな違いがあることが判明したそうです」(p.6)。えっ。「『対等』という概念が存在しない、儒教思想の呪い」(p.65)の教育勅語の精神が日本人のDNAとして伊藤哲夫氏(ネトウテツオ)の心に残っているんです、それが定説です。それは伊藤哲夫の勝手なんですよ。「有名な『焚書坑儒』」(p.21)といえば、壺橋史朗氏はビデオ『性教育過激派のねらい』に出演し、性教育の副読本を焚書しぐさ。ちなみに擬