Amazon S3は暗号化されてない -> 暗号化対応 今までAmazon S3内に保存されるデータは暗号化されていませんでした。AWSは強力なセキュリティポリシーやアクセス制限によって情報を守ってきたわけです。しかし、ビジネスユーザの中には生データの保存を嫌います。そこで、Amazon S3はAES256による暗号化ストレージに対応しました。これによって、ユーザは自分で暗号化せずにAWSにその作業を任せることができるわけです。 Amazon S3にファイルをアップロードする 暗号化の手続きは簡単です。AWS Management Consoleからチェックボックスで制御できます。もちろん、APIでも指定が可能です。 暗号化されたファイルのプロパティを表示する アップロードしたファイルの状況を確認しましょう。後から暗号化/非暗号化の指定ができます。 Bucketポリシーで暗号化する API