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linux-haに関するhayasakatakayaのブックマーク (4)

  • GFSフォーマットする前に。 (4) RedHat Cluster と Quorum - eyes blog

    それではGFSフォーマット、とその前に。 そもそもClusterを使う理由は何でしょうか。 それはサービスを出来る限り継続させるためです。 決して処理速度を向上させる事はその前提ではありません。 それ故かRHCSではアクティブ/アクティブ構成は実質サポートされていません。 基的にはアクティブ/スタンバイな構成を作ることを目的としています。 なのでGFSは例外的な位置付けです。(当たり前といえば当たり前) Clusterを構築するに当たってまず検討すべきなのがいくつのnodeでClusterを構成するか?です。 その数を算出する上で知っておくべき事があります。 知らないと落とし穴にはまります。 1) 2 nodes 2) 2 nodes以上 まずここが分かれ道となります。 今回は2 nodes以上を選択しましたがそれには理由があります。 2nodes以上で構成するClusterでは常につい

  • RHEL6.1 を使い倒す Resilient Storage(GFS2)

    Resilient Storage はRHEL6のAdd-onパッケージの1つで、GFS2とCLVM、Clustered Samba(プレビュー版)が含まれている。 RHEL5まではAPサブスクリプション上でクラスタと一体化して提供されていたが、RHEL6からはGFS2が単独のアドオンになった。 大まかな機能は以下のように振り分けられる。 CLVM・・・複数サーバ間で共有されるLVM2 GFS2・・・複数サーバ間から同時にアクセスできるファイルシステム Clustered Samba・・・複数サーバ間でCIFSのロック状態等を共有できるGFS2を前提としたSamba Samba & ctdb ・・・gfs2上で稼働するクラスタSAMBA(ctdb) ざっくり言えば Resilient Storage はプレビュー版ということはあるけど、IsilonのようなスケールアウトNASを実現するため

    RHEL6.1 を使い倒す Resilient Storage(GFS2)
  • Heartbeatの特徴とユニークな機能

    Heartbeatの特徴と歴史 Heartbeatについて説明する前に、まず、用語について整理しておきたいと思います。 すでにこの記事でもいくつか出てきていますが、Heartbeatソフトウェアを解説するうえで「Heartbeat」「heartbeat」、そして「ハートビート」と、同じ読み方の用語が3つ出てきます。これらはそれぞれ、次のような異なる意味で使用していますので注意してください。 名称 意味 Heartbeat

    Heartbeatの特徴とユニークな機能
  • Pacemaker-1.0 インストール方法 CentOS 5編 « Linux-HA Japan

    CentOS5.5 x86_64 にPacemakerをインストールする方法は、主に以下の4つがあります。 ここでは、下記の1, 2 の方法について記述します。 yum を使ってネットワークインストール Pacemaker家(clusterlabs) の yumのリポジトリを使用 インターネット接続必須 最新の安定バージョンをいち早く使ってみたい人向け (?) Linux-HA Japan 提供のローカルリポジトリ + yum を使ってインストール Linux-HA Japan オリジナルパッケージも含まれる インターネット接続は必須ではない Linux HA Japan 推奨バイナリ (^ ^) rpm を手動でインストール 上記1 ,2 で公開されているrpmを個別にダウンロードしてインストール ちょっと手間がかかる ソースからインストール かなり手間がかかるけど、バイナリが提供され

    Pacemaker-1.0 インストール方法 CentOS 5編 « Linux-HA Japan
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