2008年1月23日のブックマーク (2件)

  • ケータイの取扱説明書、半数以上が「必要なときに読む」

    マイボイスコムは、携帯電話の取扱説明書に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は12月1日~5日にかけてWebサイト上で行なわれ、有効回答数は14,360人。男女比で見ると、男性は46%、女性は54%となり、年齢別では10代は2%、20代は16%、30代は39%、40代は28%、50代以上は15%となっている。 今回の調査テーマは、2006年9月に続いて2回目。取扱説明書の保管について尋ねた設問では、「保管しておく」が93.6%と圧倒的多数を占めた。また、携帯電話の取扱説明書を読むかどうかという設問では、「必ず読む」は12.8%、「必要なときに読む」が55.1%、「ほとんど読まない」が26.0%、「全く読まない」が5.5%となった。また、携帯電話の使い方がわからない時の解決策として、82.5%が「取扱説明書を読む」という回答を選択した。これらの結果から、取扱説明書は困ったときの助け船と

    hayashidsk
    hayashidsk 2008/01/23
    ケーターの説明書て、ウルトラ分厚くてエコ観点からはかなりネガティブだと思う。オレは携帯購入後、箱も含めて速攻で捨ててしまいます。キャリアのWebにPDFがあるし。
  • オリジナリティの神話 - 池田信夫 blog

    知的財産権の権威として知られる、東大の中山信弘教授の最終講義が、きのう行なわれた。 その中で「従来は権利者側だけだったが、情報を扱う機器のメーカーも、すべてのユーザーもプレーヤーとして登場した。そのことを印象づけたのが、2004年に起こった海外向け邦楽CDの還流(逆輸入)禁止の動きだった」というのが印象に残った。あの騒ぎのきっかけになったのは、私がCNETに書いたコラムだったからだ。今のMIAUのメンバーも、あのころそろっていた。 「権利者の利益だけでなく、社会全体の利益との調和点を探ることが必要だ」というのも当たり前のことだが、文化庁の職員の端末の壁紙にでも大書してほしいものだ。「所有権のドグマ」を批判した中山氏の教科書も、異例の売れ行きを見せた。「現行の知財法体系を全面的に改めるような新体系」の研究も始まっているようだ。確実に流れは変わっている。 「コンドルは飛んでゆく」で巨額の

    hayashidsk
    hayashidsk 2008/01/23
    「作者が100%オリジナルにつくった作品などというものは存在しないのだ。」確かに。好きな曲が別の曲をサンプルして作った曲だったり色濃くインスパイアされてる曲だとショックを受ける「神話を信じる」人は多い。