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SIerに関するhayato34のブックマーク (7)

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  • 深い業務知識が必要なのは案件の提案者と要件定義者 - ひがやすを技術ブログ

    SIerが必要としているのは業務知識だという都市伝説のエントリで、誤解されたのは、「SIerは深い業務知識が不要だ」というふうに私が主張していると思われたことですね。 誤解されるのは、もちろん、私の書き方が悪かったせいなので、続きを書きます。 SIerで深い業務知識が必要とされる人がいます。案件の提案者と要件定義者です。営業がお客様のところから案件を持ってくると、その案件に関する深い業務知識を持っている人がアサインされ、提案書と見積りを作ります。この役割の人は、深い業務知識が必要です。 無事に案件が獲得できたとしましょう。お客様のところにいって要件をつめるのですが、このときのメンバも深い業務知識が必要です。しかし、全員が深い業務知識を持っていなくても大丈夫。全体の半分弱くらいのメンバが深い業務知識を持っていれば大丈夫だと思います。案件の難易度にもよりますが、一人が業務を深く理解していれば大

    深い業務知識が必要なのは案件の提案者と要件定義者 - ひがやすを技術ブログ
    hayato34
    hayato34 2010/02/22
    外部設計を行なうには、業務知識が必要です。しかし、それと同時に、「要件をどうやって実装に落とし込むかというスキル」も必要なのです。
  • プログラミングファースト開発 - ひがやすを技術ブログ

    プログラミングファースト開発とは、ドキュメントを書いてからソースコードを書くのではなく、動くソースコードを書いてユーザに実際に触ってもらうということを何度も繰り返して、仕様を固める開発手法です。ドキュメントは仕様が固まった後に書きます。 テストサミットでは、極力ユニットテストを書かずに品質を確保する方法ということで、テストに重点を置いて話をしたのですが、今回のクロスコミュニティカンファレンスでは、「プログラミングファースト開発」そのものについて、会場の方々と一緒にディスカッションしました。 熱い(暑い?)ディスカッションになったので、思わず途中で泡のあるスポーツドリンクを飲まないといけなくなったほどです(笑)。 プログラミングファースト開発の開発手順は次のようになります。 実装してユーザに使ってもらうということを仕様が固まるまで繰り返す レビューの結果はその場で反映させる 仕様を決めながら

    プログラミングファースト開発 - ひがやすを技術ブログ
  • スルガ銀行のIBM提訴にみるパッケージビジネスの難しさ - ひがやすを技術ブログ

    静岡県を地盤とする地方銀行のスルガ銀行(店・沼津市)は6日、銀行業務に関する基幹コンピューターシステムの開発を契約通りに行わなかったとして、開発委託先の日IBM(社・東京都港区)に約111億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 詳しい話は、今後徐々に発表されてくると思いますが、この件は、パッケージビジネスの難しさを端的に表しているのではないかと思います。 スルガ銀行の次期基幹システムは、IBMの次世代金融サービス・システム(Next Evolution in Financial Services Systems、以下 NEFSS) をパッケージに採用したものです。 http://www-06.ibm.com/jp/press/2004/10201.html スルガ銀行が最初の顧客のようですが、当初は、みずほCBを想定して作成されたみたいです。 http://itpro.ni

    スルガ銀行のIBM提訴にみるパッケージビジネスの難しさ - ひがやすを技術ブログ
    hayato34
    hayato34 2010/02/22
    機能満載のフレームワークをカスタマイズするより、薄いフレームワーク上にスクラッチで必要な機能を足したほうが、結局、効率がいいと思っています。
  • SIerが自動車産業をまねしようとするのはいい加減やめなさい - ひがやすを技術ブログ

    「自動車のような産業構造に再編すべきだ」。NTTデータの山下徹社長はインドや中国など海外ソフト会社が日市場に格進出してくる前に、ソフト産業の構造改革を実行する必要性を説く。日のソフト産業が崩壊の危機にあるからだ。 パッケージベンダが自動車産業を参考にするのは、100歩譲るとありかもしれない。消費者に受け入れられるだろうという予想にもとづきプロダクトを開発していくモデルだから。 でも、やっぱないな。車は、多少の違いがあっても、どれも基的な構造は同じ。パッケージは、いろんなものがあるからね。 それに対して、SIは一品ものだもの。規格(パッケージ)通りじゃないものを作るのがSIです。 マフラーだけを作るソフト部品会社、タイヤだけを作るソフト部品会社と、システムインテグレータと呼ぶシステム組み立て会社に分業化することで、インテグレータはソフト部品会社から調達した部品を組み合わせてシステムを

    SIerが自動車産業をまねしようとするのはいい加減やめなさい - ひがやすを技術ブログ
  • 一応SIerと呼ばれる会社に就職してるわけだから言及してみようと思う - 404 じゃばてないわー Not Found(一部X-RATED)

    http://d.hatena.ne.jp/Yoshiori/20071104/1194171954まず断っておきたいのは、この文章は私の体験に基づいて書いてますので、ひょっとしたら単に私が不幸なだけかもしれません。でもひょっとしたら、業界の中では幸運なほうかもしれません。それくらいによくわからない業界と思ってください。他のあちこちの言及で、こういう職場にきたらさっさと仕事を変えてしまうのも手である、といわれていますが、あえて、「仕事をしていく」という観点で書いていると自分では思っています。下書きとかしないでそのままかいてますから当初の目的とは違っても許してくださいえへへ。あーこわいこわいと思いながら投稿してみます。コンピュータ好きだからIT業界入りたいと思ったとはいえ、どの会社もやることなんてそうそう変わらないだろう、違うとしたら顧客から仕事を請けてカスタムメイドなソフトを設計して実装し

  • 日本のIT業界の問題点 - 技術情報Wiki

    業界イメージの悪化問題 † イメージはそんなに悪くない 2008.2.29 学生が就職を希望する業界としてIT業界は全24業種の中で8位。 「今後の日を支えていく」業種を尋ねる質問では5位と上位にランクされるものの、「人気が高くて就職が難しい」では10位、「働いている人の満足度が高い」でも10位、「優秀な学生が就職する」でも11位と中位。情報系の学生ではいずれの質問に対しても平均よりも上位に来ているが、文系と情報系以外の理系の学生の答えがもう1つだった。 IT企業新卒採用苦戦の理由は仕事のイメージ悪い 2008.1.29 復活果たしたITサービス業界がこの5年で失ったもの 2007.7.20 1.業界への若者の好感度 2.業界の成長性 かつてのような右肩上がりの成長シナリオを描けるソリューションプロバイダは少ない。既に金融業界向けでは,顧客の旺盛な引き合いに応えられず,一部の仕事をやむな

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