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2006年1月23日のブックマーク (2件)

  • 基礎から理解するデータベースのしくみ(5):ITpro

    SQL文を実行する際のパフォーマンスに大きな影響を及ぼすものとして,もう一つ,インデックスがあります。インデックスについては,どう定義すべきかというデータベース設計上の問題と,インデックスを有効に使うためのSQL文をどう書くべきかというコーディング上の問題があります。 ここではテーブル設計上の問題を主に取り上げます。SQL文のコーディングについては囲み記事「SQL文を最速にする11のポイント」を参照してください。 インデックスは,テーブルの検索速度を向上させるためのものです。それぞれのSQL文に対して最適なインデックスを定義するのが理想的ですが,実際にはある程度限られたインデックスで,必要なパフォーマンス要件を満たすようにインデックスを定義する必要があります。加えて,どんなSQL文が実際に発行されるのかがあらかじめわかっていない場合は,適当な想定に基づいてインデックスを定義しておかなくては

    基礎から理解するデータベースのしくみ(5):ITpro
  • 【クマガイコム】 | Web2.0 マッシュアップ時代への警鐘

    近頃、IT業界では「マッシュアップ」という言葉、サービス開発手段が大流行です。データベースを持っている会社がAPIを公開し、データベースを持たない会社が、APIを利用して便利なサービスを開発することを言います。「マッシュアップ」とは、もともと音楽業界の用語です。 昔、ある”判断”を父に相談しました。父は「喧嘩をするときに、刀の”刃”と”柄”とどちらを持つ?」と言いました。僕は「”柄”を持つに決まっているじゃない。」と回答しました。父は一言「お前が、今やろうとしていることは、刃を持つに等しいことだ。」といいました。 それ以来、「喧嘩をするときは、柄を持て。」というのが僕の座右の銘の一つになっています。 ところで、このマッシュアップの大流行ですが、元のデータベースが「柄」で、サービスを開発している方々は、「刃」を持たされているに等しいと感じています。 つまりもっと具体的に言えば、太るのはグーグ

    hayato_y
    hayato_y 2006/01/23
    DB(柄)を握ったものが一番のうまみを得ることができる。