2010年12月4日のブックマーク (2件)

  • 【なぜ解きコリア】下半身裸で水死する脱北女性たち (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    義足をはずし、北朝鮮での体験を話す脱北者の女性。北朝鮮の収容所で受けた拷問などのでせいで両足を失った。この女性は2005年、豆満江を渡って中国に行き、タイを経由して韓国に来た(水沼啓子撮影) 【今回のなぜ?】 中朝国境の川を渡って脱北しようと試み、途中で力尽きて水死した北朝鮮女性たちの遺体の多くが下半身裸で発見されるのはなぜ? 【解説】 質問にある、こういった悲惨な事実そのものを知らない人も多いことでしょう。中朝国境を取材しているジャーナリストや北朝鮮専門家の間では結構知られている話です。 北朝鮮の住民たちは、中国との国境を流れる豆満江(中国名・図們江)や鴨緑江などの川を渡って、こっそり中国側に逃れるという脱北ルートを利用するのがほとんどです。海上から船に乗って脱北することは珍しいのです。 豆満江の場合、場所にもよるでしょうが、川幅は40メートルほどで、雨で水かさが増さなければ水深もそれほ

  • ホメオパシーが叩かれる理由 - NATROMのブログ

    ホメオパシーは叩かれ過ぎか? ■「ホメオパシー叩き」は統合医療潰しを目的としていたのか?にて、週刊ポスト(2010年12月3日号)に掲載された黒岩祐治氏による『「ホメオパシー叩き」に隠された「統合医療は迷信」の権威主義』という記事を批判的に紹介した。その次号である週刊ポスト(2010年12月10日号)に掲載された『「ホメオパシー問題」に私がこだわった理由』にて、NATROMの日記に言及していただいた上で、黒岩氏の真意が説明された。 私自身、マスコミ報道の難しさを改めて感じるが、特に同じテーマを連続して取り上げた場合、記事の内容以上にある種のイメージが加速度的に膨らんでいく危険性を常にはらんでいる。”ホメオパシー叩き”と私は称したが、そう感じていた読者は少なくとも私の周囲には少なくなかった。 しかし、いかがわしい療法であるというイメージがホメオパシーそのものに限定されているなら、私はあえてこ

    ホメオパシーが叩かれる理由 - NATROMのブログ