ヤフオクID乗っ取り、特定アドレス150万件接続 2008年9月26日(金)14:44 インターネットオークション最大手「ヤフー・オークション(ヤフオク)」の会員のIDとパスワードが盗まれ、身に覚えのない出品料を請求される被害が相次いでいる「ID乗っ取り」問題で、中国の特定のIPアドレスからの不正アクセスが今年5月以降だけで150万件に上っていたことが、ヤフーの調査でわかった。 ヤフーはこれまで出品料の返金には基本的に応じない姿勢だったが、不正アクセスの発信元が特定できたことで本人以外による接続と確認できたため、返金や請求放棄に向けた手続きに入った。 ヤフオクを巡っては、本人の知らないところでIDなどが使われ、偽ブランド品などが大量出品される被害が続発。会員は、数千円から数十万円に上る出品料などをヤフーから請求され、ヤフーとの間でトラブルになっていた。 ヤフー側はこれまで、「うちからはID
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