若い女性マネジャーも被害に遭っていた!! 新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」メンバー山口真帆(23)への“暴行騒動”の波紋がさらに広がっている。新潟県の花角英世知事(60)が16日、定例記者会見で事件を憂慮したのに加え、姉妹グループにまで騒動の影響が波及。そんななか、山口に暴行した“アイドルハンター集団”からメンバーを守るために必死に闘っていたNGT48の20代の女性マネジャーが、度重なる嫌がらせを受け退職していたことが本紙の調べで判明した。 新潟県の花角知事は16日の定例記者会見で、山口が暴行被害に遭った事件について「早く事実関係が明らかになり、正常な状態に戻ってほしい」と語った。事件の影響で、新潟市の食品メーカーがNGT48を起用したCM放映を中止するなど、騒動の影響は拡大中だ。 県と新潟市も記念行事やイベントなどにNGT48を起用しているだけに、花角知事は「事態の推移
24年経っても、多くの神戸っ子にとって1月17日は特別な日だ。 もっとも私は、当時小学2年生だったし、被害の軽い神戸市西区に住んでいたので、深い思い出はない。震災当日も呑気に幼馴染と学校へ向かっていたところ、電気が止まってつかなくなった信号のもとで交通整理をしていた教師に「何やっとんねん!はよ帰れ!」と追い返されたくらいだ。延々と続く安否情報に飽き飽きしながらも、少しでも明るく振る舞おうとしてくれた大人たちの姿はぼんやりと記憶に残っている。まだ当時は、本当の苦労は知らなかったのだ。 震災のことに関して、むしろ記憶に残っているのは、高校生の時分にインターンシップという名目で遊びに行っていた会社で受け取った「災害対応マニュアル」と書かれた小さな冊子のことだ。 地場のシステム屋が、リクルーティングと宣伝を兼ね社長の気まぐれで夏休みの期間に始めたものだったが、初日に「手の空いたときにでも読んでおい
昨年夏の甲子園大会に出場した高知市立高知商業高野球部の部員が、同校ダンス同好会主催の有料の発表会にユニホーム姿で出演したことが日本学生野球憲章に抵触する可能性があることが18日、県高野連や同校への取材で分かった。日本高野連は処分を検討している。 高知商は「認識不足で軽率な行動だった。深く反省している」としている。 高知商によると、ダンス同好会は昨年12月、高知市内の会場を借りて発表会を開催。500円の入場料を取っていた。チアガールとして応援してくれたお返しに部員がユニホーム姿でゲスト出演。甲子園での試合の一場面を再現するパフォーマンスなどを披露した。 県高野連は、こうした活動が野球部や部員の商業的利用を禁じた日本学生野球憲章に抵触するとして問題視。高知商は県高野連の求めに応じ、報告書を提出した。
世界的に著名なストリートアーティストのバンクシーの作品に似た絵が東京都港区の防潮扉で見つかったとして、都は本物かどうか調査に乗り出す考えを明らかにした。ネズミのような動物が傘を持っている絵で、都は16日に描かれた部分のアルミ製の板を取り外し、倉庫で保管している。担当者は「本来、公共物への落書きは許されないが……、本物であれば大騒ぎになりかねないので外した」と話す。 バンクシーは素顔も本名も不明なアーティストで、英国を中心に活動している。街なかの建物などにメッセージ性の強い作品を描くのが特徴で、昨年もオークションで落札された作品を直後にシュレッダーで細断し、話題となった。 都によると、昨年末に美術の…
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