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2024年2月24日のブックマーク (8件)

  • そもそも「国の借金」とは誰がどこから借りた金なのか。「国の借金が過去最大1286兆円超に」という報道の正しい見方 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    国の借金は返済不要?報道などでよく見聞きする「国の借金」とは、そもそもどういう借金のことなのだろうか。結論から言うと、政府が通貨を借り入れるために発行した「国債残高」のことだ。 また、借りているのは日国ではなく日政府であって、「正確には“政府の借金”というべき」と安藤氏は解説する。 「国債保有者、つまりは政府にお金を貸している人たちの内訳を見ると、2023年9月末では日銀行(53.9%)が最多。次いで生損保等(18.6%)、銀行等(10.8%)といった金融機関です。 まず日銀行は日政府の子会社のような関係性なので返済する必要はありません。また、日銀行は円を発行することができ、最終的には『生損保等』などが保有する国債を日銀行が円を発行して買い取り、結局は返済不要の借金にすることもできるため何も問題ありません。基的には、すでに発行している国債の返済期限が来たら、政府が新たに国債

    そもそも「国の借金」とは誰がどこから借りた金なのか。「国の借金が過去最大1286兆円超に」という報道の正しい見方 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    hazel_pluto
    hazel_pluto 2024/02/24
    人口減少こそが、負の連鎖の原因。国が無くなるのに、借金も財政規律も関係ない。
  • ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞

    京都大学で13日におこなわれた公開セミナー「人文学の死――ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」【既報】より、藤原辰史・京都大学人文科学研究所准教授の基調講演「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景」の要旨を紹介する。 □      □ 今日の問題提起は、ドイツ現代史研究者の一員である自分にも矛先を向けたものでもある。 ドイツ現代史研究者は、パレスチナ難民やイスラエルの暴力をまったく無視しているかといえばそうではない。批判も多々してきているが、当事者意識が欠落している。たとえば、パレスチナ問題を「生成」した問題として扱い、きわめて「他人事」として起きている「かわいそうなこと」という倫理的問題として捉えがちである。その「上から目線」がパレスチナ問題を見る目を曇らせているように思う。 そして、パレスチナとともに中東欧や南欧へも関心が低すぎる。ド

    ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞
    hazel_pluto
    hazel_pluto 2024/02/24
    政治には正しさは無い。結局、生き残った国家が歴史を書き変えていく。正論、倫理、道徳などは、武力によって蹂躙される。
  • 戦争準備か、社会不安への備えか? 中国企業が民兵増強

    整列する500人超の人民解放軍の新兵=雲南省昆明、2020年9月15日撮影/Liu Ranyang/China News Service/Getty Images 香港(CNN) 中国企業が、1970年代以降ほとんど見られなかった行動を取っている。志願制による自前の軍隊の創設だ。民間の乳業大手を含む中国の大企業少なくとも16社が、過去1年間でそうした軍隊を立ち上げた。CNNが国営メディアの報道を分析して明らかにした。 「人民武装部」として知られるこうした部隊は、通常の仕事を持つ民間人で構成される。彼らは世界最大の中国軍の予備部隊、補助軍として活動。自然災害への対応や「社会秩序」の維持への協力、戦時の支援提供など、その任務は多岐にわたる。 これらの部隊は現在中国国外では活動していない。米国に置き換えるとミリシア運動と呼ばれる武装組織よりも州兵との共通点の方が多い。ミリシア運動は民間の準軍事組

    戦争準備か、社会不安への備えか? 中国企業が民兵増強
    hazel_pluto
    hazel_pluto 2024/02/24
    内戦、民族間対立の原因にもなりそうだな。同じ民族同士でも戦国時代やったしな。
  • ウクライナ空軍司令官、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」の撃墜を報告 今年2機目

    ウクライナのオレシチューク空軍司令官は23日、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」を撃墜したと報告した。 オレシチューク空軍司令官がテレグラム・チャンネルで伝えた。 オレシチューク氏は、A50撃墜を示すインフォグラフィックと動画を公開した上で、「バヤンとの呼び名を持つA50が飛び切った! 占領者の方々の『祖国防衛者の日』をお祝いする。バヤンが破れないように、お祝いは家ですべきである。国防省情報総局と結果を確保した全ての人に感謝する!」と書き込んだ。 なお、ウクライナ空軍は、今年1月15日にも、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」を撃墜したと公表していた。

    ウクライナ空軍司令官、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」の撃墜を報告 今年2機目
    hazel_pluto
    hazel_pluto 2024/02/24
    核保有国同士ならば、こんな戦争自体起きない。非核保有国に対して核を使わずに地上軍メインで占領するという縛りプレイだから、侵略側はしんどい。/核の傘に入らないと非核保有国は侵略される。保障されるかは不明
  • 「葬式にお坊さんを呼ばない人」が増えている理由

    おおたけ・すすむ/1974年岐阜県生まれ。筑波大学卒業、筑波大学大学院哲学・思想研究科修了。博士(文学)。京都大学人文科学研究所や花園大学などの非常勤講師を経て、現在、宗教評論家、仏典翻訳家。著書に『宗祖に訊く』『大乗起信論成立問題の研究』『大乗非仏説をこえて』『セルフ授戒で仏教徒』(以上、国書刊行会)、『唯識説を中心とした初期華厳教学の研究』『元魏漢訳ヴァスバンドゥ釈経論群の研究』(以上、大蔵出版)、『「悟り体験」を読む』(新潮社)、『仏のなりかた』(春秋社)など。訳書に『現代語訳 最澄全集(全4巻)』(国書刊行会)など。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気

    「葬式にお坊さんを呼ばない人」が増えている理由
    hazel_pluto
    hazel_pluto 2024/02/24
    仏教は輪廻転生がベースだから、現代日本人には、しっくりこない。現世こそが最も大事なのに来世のために徳を積めとか意味わからんて。土着宗教、神道(祖先信仰)ならば、理解しやすい。初詣は行ってしまうしな。
  • 氷河期世代が現役世代のメイン層40代50台となり、失われた30年は終わり

    氷河期世代が現役世代のメイン層40代50台となり、失われた30年は終わり日経平均株価は過去最高を達成した。 この事実で団塊世代・バブル世代がいかに糞かがわかる。 実際に仕事をしていても感じるがあの世代の無能さはマジで何なんだろう。 あの世代がいなければ若い世代にももっとましな社会を残していけただろう。 悔やみきれないが、少しでもましな社会をつくり残していくために頑張るしかない。

    氷河期世代が現役世代のメイン層40代50台となり、失われた30年は終わり
    hazel_pluto
    hazel_pluto 2024/02/24
    日本人が信じられるものが、金だけ(資本主義)になってしまい、同胞意識も無く搾取するだけの対象になったからな。資本主義の下では我々は基本的に金の繫がりだけの他人同士。資本主義以外の共通する価値観が必要。
  • 子供に死を教えるのは難しい

    うちのが死んだ。 齢16だったので、おそらく寿命だろう。 彼のことは明朝、夫が発見した。 裏庭で大の字のように横たわっている姿を見かけ、声をかけても全く反応がない。 目を凝らすとお腹が全く動いていない。呼吸をしていない。 慌てて駆け寄り、触ると既に身体が冷たかった。 あまりに突然ことで唖然とする暇もなく、平日の朝はいつも通りの喧噪さがあった。 私は市とパート先に連絡し、みんなで朝ごはんをべ、支度をして、各々の場所へと出かけていく。 娘は小1だ。彼が死んだことに嘆き、悲しみ、それでも迎えは来て、友人の顔を見て多少心が安らいだのだろう。 気を持ち直すと出かけて行った。夫はいつも通りに家を出て、私は二人が出かけるのを見届けると庭に出た。 愛は庭先に伸びており、触れると冷たく、剝製のようで、そこにはもう生命の残滓はないように思われた。 市役所に電話し淡々としたやり取りをした後、私が彼を市の方

    子供に死を教えるのは難しい
    hazel_pluto
    hazel_pluto 2024/02/24
    日本人は死と戦争が遠くなりすぎている。人は死ぬし、戦争は起きる。民族間紛争や戦争に対抗するために国家が存在する。個人の利益追求だけならば、武力の強い国に移住すれば良い。日本に住む必要は無い。
  • アングル:カナダ首相が移民受け入れにブレーキ、住宅逼迫で世論激変

    カナダのトルドー首相はこれまで、経済成長と人手不足の穴埋めを移民に依存してきた。しかし、世論が激変して次の選挙での勝機が脅かされかねない状況となり、現在は移民受け入れにブレーキをかけている。写真はマニトバ州ウィニペグで15日撮影(2024年 ロイター/Shannon VanRaes) [オタワ 17日 ロイター] - カナダのトルドー首相はこれまで、経済成長と人手不足の穴埋めを移民に依存してきた。しかし、世論が激変して次の選挙での勝機が脅かされかねない状況となり、現在は移民受け入れにブレーキをかけている。 1970年代初頭に首相として移民を擁護し、政府の政策として「多文化主義」を推進したのはトルドー氏の父、ピエール・トルドー氏だった。時の経過とともに、カナダ国民は多様性をメープルリーフやホッケーのように国家のアイデンティティーの一部とみなすようになった。

    アングル:カナダ首相が移民受け入れにブレーキ、住宅逼迫で世論激変
    hazel_pluto
    hazel_pluto 2024/02/24
    移民の人口増加が多すぎ。人口減少とバランス取るぐらいで、いいんだろうけど。/結局、移民で国民入れ替わったら、元の国の滅亡と大差無いけどな。国粋主義、保守思想無いと、日本文化、日本語の維持不可能。