別記事「ネット環境だけでオフィスファイルを見る」で紹介したWritelyとZoho Sheet。いずれも英語版のため、どのようにアカウントを取得し、どうやってファイルをアップロードするのか図解しておこう。 Writelyの場合
いわゆるウェブメールをはじめ、「Google Spreadsheet」や「Writely」など、これまでデスクトップ上で動いていたものがオンライン上で再現されてもあまり驚かなくなった今日この頃。ですが、最近MITを卒業した4人の若者が、「YouOS」というウェブOSをつくってしまったという話にはちょっとびっくり・・・というよりも、ある種の不思議な感覚にとらわれました。 このYouOSを使うのに必要なのは、基本的にブラウザだけ。そして、同サイトへアクセスして自分のアカウントにログインすると、ブラウザの画面内にもうひとつのデスクトップが展開されます。左上端には「YOS Stuff」というWindowsの「スタートボタン」に相当するものがあり、これをクリックすると、チャットやメール用ソフト、リッチテキストエディター、ファイルブラウザー、スティッキーズ、FlickrやYouTube専用のRSSリー
パブリックドメイン、クリエイティブコモンズでライセンスされている各種クリップアートをダウンロードできます。 サイト作成、プレゼンテーションやレポートなどで使えるアイコン風のものも多いので、ちょっとしたアクセントを加えたいときに便利です。 ダウンロードは以下から。 Open Clip Art Library :: openclipart.org :: Drawing Together. http://www.openclipart.org/ 上記ページの「Clip Art Search by Keyword BETA」から検索して探すこともできます。 ジャンル別に探したい場合はここから http://www.openclipart.org/cgi-bin/navigate まとめて全部ダウンロードしたい場合はこちらから http://www.openclipart.org/downloads
インターネット界の先駆者Brewster Kahle氏は、ある使命に取り組んでいる。地球上のすべての人々が、全人類の知識にアクセスできるようにしたいと考えているのだ。そして、それが1バイトずつでも実現に近づくよう、懸命な努力を続けている。 Kahle氏は10年前、非営利団体のInternet Archiveを設立した。同団体の目標は、それまで短期間の娯楽であったウェブコンテンツを後世のために保存することだった。しかしKahle氏は、ウェブサイトの保存だけでは満足できず、範囲を拡大し、現存する本やテレビ番組、映画や音楽なども、このアーカイブの大規模なデジタル保管庫に収めることを決心したのだ。 Internet Archiveは、これら全てのデジタル化と、音声および動画コンテンツの無料ホスティングに加え、サンフランシスコで無料の無線インターネットを提供する「SFLan」プロジェクトに資金援助も
米Googleは16日(現地時間)、Webサイトをブックマークまたはクリップし、その情報を管理・共有するオンラインサービス「Google Notebook」を公開した。 Google Notebookを利用するには、Googleアカウントと拡張機能をインストールしたWebブラウザが必要。対応ブラウザは、Internet Explorer 6およびFirefox 1.5以降。SafariとOpera用の拡張機能提供も計画されているそうだ。閲覧中のWebサイトのブックマークは、右クリックで[Note this]を選択する。またWebページの一部をハイライトして[Note this]を選択すると、その部分だけがクリップされる。 右クリックして、[Note this]を選択すると閲覧中のWebページがブックマークされる ハイライトして、[Note this]を選択すると、その部分だけが記録される
グーグルは5月11日、書籍の本文テキストを対象にしたキーワード検索サービス「Googleブック検索」の年内提供開始を目指し、出版社向けの窓口となるページを公開した。 Googleブック検索は、2004年に米国で開始した「Google Book Search」(開始当時は「Google Print」)の日本語版。出版社から提供された書籍をスキャンしてテキスト化し、一般ユーザーが任意のキーワードにより検索できるようになる。検索結果は基本的にオリジナルの書籍の1ページずつイメージとして表示する仕組みだ。 Googleブック検索で表示されたページイメージはコピーや印刷、ファイル保存などはできない。また1冊の書籍の内容のうち、どの程度の割合をGoogleブック検索に提供するかは出版社側が判断する。Googleブック検索結果のページには、広告や書籍販売サイトへのリンク、近隣書店の場所を示すGoogle
Known Problems 既知の問題 いくつかの機能を実現するために、ページ読み込み処理・メニューの展開処理に介入します。ページの読み込み・メニューの展開が遅くなったり、それらが原因でクラッシュすることがあります。安定性を重視する場合、この拡張機能を使用することはおすすめしません。 Mozilla 1.2以降では、Content-typeがtext/htmlのページでは略語以外の要素をルビ表示できません。(application/xhtml+xmlなどのContent-typeのページでは正常に動作します) History 更新履歴 3.0.2009060901 動的なルビの挿入や表示・非表示の切り替えを監視するようにした(表示・非表示の切り替えの監視はFirefox 3.5以降でのみ有効) 略語をルビとして表示する機能について、内容テキストとtitle属性の値が同じである場合は何もし
Wikiを利用して作成が行われ、インターネット上に無料で公開されているオンライン百科事典「Wikipedia」に対抗して、その編集方針などに異議を唱えるサイト「Wikitruth」が立ち上げられた。Wikitruthには、過去にWikipediaから削除された記事が、広く読者に公開されている。 Wikitruthでは、実名が明かされていないものの、これまでWikipediaの管理に携わり、その編集方針の一部に同意できないものがあると感じた人々が集って、共同で運営が行われていくと説明されている。すでにWikitruthのサイト上には、Wikipediaで編集上の理由などから削除された記事がデータベース化されて、検索可能になっているようで、削除前の記事全文が表示されるほか、削除に至った経緯なども参照できるようになっているという。 新たにWikitruthが立ち上げられた動機として、同サイトは「
ここしばらく1回読みきり形式で小粒だが役立つソフトウェアを紹介してきたが、今回からは久しぶりに、数回を費やして大物のソフトウェアを紹介していきたいと思う。当コラムでは、これまでもXOOPSやPloneなど様々なCMSを取り上げてきたが、今回から扱うのも高機能なCMSである。ドイツで開発され、特に欧州圏で非常に高い人気を集める「TYPO3 」だ。 TYPO3はPHP、MySQLによって実装されている、当コラムでもお馴染みのいわゆるLAMPアプリケーションだ。日本ではまだあまり普及していないが、昨年末に「TYPO3 Japan 」が設立されるなど、今後のブレイクが大きく期待される状況である。今から覚えておくとちょっとおいしい、旬のソフトウェアといえるだろう。ちなみにTYPO3 Japan2月に開催されたNET & COM 2006にも出展していたので、当日会場でデモを目にされた方も多いかもしれ
まったく新しいもの 世の中の怪物、キメラやスフィンクス、エイリアンから怪人に至るまで、あらゆるクリーチャーは、何かと何かの合成でつくられてきた。まったく新しいものを想像/創造することは、きわめて困難なことのひとつだからだ。まったく新しいものには名前がつけられることで、初めてそれが他のものと区別される。魔術とは本質的に、秘密の名前についての科学だ。 言葉に先立つ概念があるか。これは哲学の重大な問題だが、一般にものごとは、言葉によって他のものと峻別され、特徴をもった存在として屹立する。 言葉はある。しかし、中身はない――そんな特別な言葉が、コンピュータにはある。「ハイパーテキスト」である。いまから40年以上も前に、この言葉を生み出した男がいる。テッド・ネルソン氏。時代を40年以上も先取りした男だ。 テッド・ネルソン氏 ハイパーテキストというからっぽの容れ物に、それから40年、多くの人がいろいろ
フラッシュを保存する方法はありませんか? 例えば、マクロメディア関係のソフトを利用する方法でも良いので教えて下さい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く