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ブックマーク / qiita.com/kaityo256 (3)

  • CPUのキーワード(ブランド、命令セット、マイクロアーキテクチャ、拡張命令セット)の説明 - Qiita

    はじめに いま、この記事を見ているのはパソコンだったりタブレットだったりスマホだったりするでしょうが、それらのデバイスにはCPUが入ってます。このCPU、様々な種類があり、ノートPCなら例えばIntel Core、スマホならARM Cortexなんかが入っているでしょう。このCPUですが、いろんな関連単語がネットニュースに飛び交います。例えばIntelのXeonやCore、Skylake、Kaby Lakeといった単語の関係や、AMDのZenとRyzenの関係など、よく目にするわりにその意味をちゃんとは知らない、という人は多いんじゃないでしょうか。 稿では、わりとあいまいにされがちなCPUのベンダー、ブランド、命令セット、マイクロアーキテクチャといったキーワードについて簡単に説明してみようと思います。たとえ話の常として、どうしても正確性は犠牲になりますので、ガチ勢は「もどる」ボタンを押し

    CPUのキーワード(ブランド、命令セット、マイクロアーキテクチャ、拡張命令セット)の説明 - Qiita
    hbKOT
    hbKOT 2020/09/20
  • スパコンないない - Qiita

    はじめに エンジニアないないという記事を読んで、「そうそう、専門の人と一般の人って、結構認識違ってたりするよなぁ」と思ったので、スパコンについて似たようなことを書いてみようと思います。オープンキャンパス的なイベントで来訪者にスパコンについて説明したりしている時に質問されたことが中心です。 スパコン使えばものすごいゲームできるんですか? これ、わりとよく聞かれるんですが、基的にはできません。「ものすごいゲーム」のイメージは、例えば「ものすごいグラフィック」「ものすごく精密な物理エンジン」「ものすごく大量のキャラクター」なんかだと思うんですが、そもそも一般的なスパコンはリアルタイム処理向けに作られておらず、「バッチジョブ」という形で計算を予約して、計算資源が空いたら実行される、みたいな使い方をします。スパコンは「一ヶ月かかる計算を1日で処理する」みたいな加速は得意ですが、「0.1秒かかる処理

    スパコンないない - Qiita
  • 見たら「ん?」となるエラーバーのグラフ - Qiita

    はじめに 実験でも数値計算でも、観測に誤差が伴うものをグラフにする時にはエラーバー(誤差棒)をつけると思います。エラーバーのつけ方には流儀がありますが、とりあえず1シグマ、つまり「誤差の乗り方がガウス分布だと仮定した時の標準偏差」をエラーバーとすることが多いです。 で、エラーバーは1シグマなので、「真の値をそのエラーバーの中に含む確率」が68%です。つまり観測点の3つに1つは「真の値」がエラーバーの範囲外にあることになります。なお、ここでは「真の値」を「観測を十分な回数繰り返した時に収束する値」のこととします。 さて、発表を見ていて、たまに「ん?」と思うようなグラフを見かけます。以下では、そんな「ん?」なグラフの実例と、その原因について見てみようと思います。 ケース1:正しい誤差棒 入力値$x$に対して、観測値$y$が$y=x$となる単純な系を考えましょう。ただし、観測するたびに誤差$\v

    見たら「ん?」となるエラーバーのグラフ - Qiita
    hbKOT
    hbKOT 2020/05/06
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