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![オールスター感謝祭|TBSテレビ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/252d04762847cf5d66484ef68ecd86afa5d55671/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.tbs.co.jp%2Fkanshasai%2Fimg%2Fogp_2023.jpg)
有吉弘行は、「おしゃべりクソ野郎」をはじめとするあだ名芸の第一人者として不動の地位を確立しています。でも、よく考えてみたら、テレビでこれと似たようなことをやっていた人が前にいたのを思い出しました。 その人の名は、松任谷由実。 2005年と2006年に放送された『松任谷由実のオールナイトニッポンTV』という番組で、ゲストとして訪れた人たちにラジオネームを付けるという設定で、すごいあだ名を次々につけていたのでした。どういうあだ名だったか、今ネットで調べて見つかった範囲で書きます。 【黒柳徹子】 乾燥いちじく 【浜崎あゆみ】 プリンセスてじなーにゃ 【倖田來未】 茶渋 【AI】 火の輪くぐり いかがでしょうか。有吉に勝るとも劣らない剛速球を次々に投げ込んでいるユーミンの豪腕にほれぼれしますね。これを言われたときの徹子の戸惑いはいまだに忘れられません。 有吉のあだ名芸は吐き捨てるような冷た
3月5日に放送された「アメトーーク」では「今年が大事芸人」として昨年ブレイクした芸人が数多く出演し昨年を振り返りっていた。ご覧になった方も多いかと思うが、あまりにも有吉弘行が見事に自分の置かれた立場を的確に分析し、それを言葉にしていたので書き留めておきたい。 まず有吉はブレイクするまでの軌跡を以下のように名付けた。 2007年8月 「おしゃクソ事変」 ↓ 売れっ子の品川に牙を剥き浮上。 ↓ 2008年前半 「おしゃクソバブル」 ↓ 「文句を言ってれば良し」という凄く楽な時期 ↓ 2008年中盤 「あだ名面倒臭い時期」 そして、有吉は「あだ名面倒臭い時期」に至った後、だんだんとやりにくくなってきている現状を具体的なエピソードを明かし訴える。 どこででもあだ名をつけてくれって言われるようになったんですよ。 ここ(「アメトーーク」)でやってるうちは良かったんですけど特徴も何もない人間につけ
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