ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (2)

  • 2009年上半期のお笑いTVを振り返る- てれびのスキマ

    2009年ももう半分が過ぎましたので「てれびのスキマ」的にテレビのお笑い界隈を振り返ってみたいと思います。 MVP ・まずMVPは『お試しか』の「帰れま10」を筆頭に各所で活躍したブラックマヨネーズ。 特に小杉は、ひとついじられれば、ほぼ確実にその数倍のツッコミと笑いを必ず返す。彼らがいない時にもよく名前が挙げられるなど、周りの芸人たちからの信頼の厚さが伺えます。 ・次点は、昨年の「てれびのスキマ」的MVPの有吉弘行。特に上半期前半の大活躍は凄まじく、やや落ち着いた感のある現在も抜群の安定感と切れ味で、孤高の「お笑い(テレビ)批評芸人」として当分活躍してくれるでしょう。さらに「ゴッドタン」「ホリさまぁ~ず」などで見せる大喜利的な能力も高く、意外と*1「何でもできる」使いやすいタイプであることもポイントが高いのではないでしょうか。 ・他に印象的だったのは「しゃべくり007」や「侍チュート」と

    2009年上半期のお笑いTVを振り返る- てれびのスキマ
    hbcamazingstv
    hbcamazingstv 2009/07/05
    こうして振り返ってみると、面白い企画も沢山あったな、と。この記事に載ってる企画、ほとんど見てます。テレビ馬鹿です。
  • 2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」

    3月5日に放送された「アメトーーク」では「今年が大事芸人」として昨年ブレイクした芸人が数多く出演し昨年を振り返りっていた。ご覧になった方も多いかと思うが、あまりにも有吉弘行が見事に自分の置かれた立場を的確に分析し、それを言葉にしていたので書き留めておきたい。 まず有吉はブレイクするまでの軌跡を以下のように名付けた。 2007年8月  「おしゃクソ事変」 ↓  売れっ子の品川に牙を剥き浮上。 ↓ 2008年前半 「おしゃクソバブル」 ↓  「文句を言ってれば良し」という凄く楽な時期 ↓ 2008年中盤 「あだ名面倒臭い時期」 そして、有吉は「あだ名面倒臭い時期」に至った後、だんだんとやりにくくなってきている現状を具体的なエピソードを明かし訴える。 どこででもあだ名をつけてくれって言われるようになったんですよ。 ここ(「アメトーーク」)でやってるうちは良かったんですけど特徴も何もない人間につけ

    2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」
    hbcamazingstv
    hbcamazingstv 2009/03/22
    自己分析できてるなぁ。「ブレイクするっていうのはバカに見つかるってこと」は名言。
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