【北京=奥寺淳】15日付の北京紙・新京報などは、中国新疆ウイグル自治区の女性(23)が米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)5」を充電中に通話したら感電死した、と報じた。アップル側は「徹底的に調査する」と話しているという。 女性がどんな充電器を使っていたかは明らかになっていない。中国では正規品ではない充電器が出回っており、同紙は中国消費者協会の話として「非正規品の充電器は安全上、問題がある」と指摘。ほかにも感電死の例が報告されているという。 最新トップニュース
J-POPを殺したのはソニー!?不振にあえぐ日本の音楽業界、中でも「J-POP」が抱える病巣に踏み込んだ著書「誰がJ-POPを救えるか?マスコミが語れない業界盛衰記」(朝日新聞出版)が話題だ。著者で音楽評論家の麻生香太郎氏は、儲け優先に舵を切ったメーカーなど業界の構造をはじめ9項目の問題点を指摘。「タブーに声を上げないと、音楽業界はダメになる」と話している。(豊田昌継)15年で半分に縮小した音楽市場 麻生氏は、東大在学中から作詞家として森進一や小柳ルミ子、小林幸子らに楽曲を提供してきたほか、ダウンタウン松本人志のヒット本「遺書」のプロデュースなど芸能界に深く関わってきた。昭和62年、エンタメ界の構造に斬り込む雑誌「日経エンタテインメント!」の創刊メンバーにも名を連ねている。 そんな麻生氏が嘆くのが、ピーク時の平成10年に6000億円台だったのが現在は半減した国内音楽市場(日本レコード協会調
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く