アートディンクは2月12日、『A列車で行こう』新作をNintendo Switch向けに開発していることを明らかにした。同社は公式Twitterにて、京都タワーが写り込んだ写真を投稿し「今月も京都で打ち合わせ」とコメント。「実はNintendo Switch版の「A列車で行こう」が、密かに進行中だったりします。そう3DS版に続く、任天堂系A列車で行こうの最新作です!」と、新作を開発していることを報告した。 『A列車で行こう』は、アートディンクが手がける都市開発会社鉄道シミュレーション。直接区画やエリアを設置し発展させていく従来の都市経営シミュレーションゲームとは異なり、鉄道会社の運営を通じて間接的に都市を発展させていく。PCを中心にこれまで数多くのシリーズがリリースされてきた、アートディンクの看板タイトルだ。同社はコンソール向けにも展開しているが、その中でも安定した評価を獲得しているのが、
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