Mac4Everによると、｢iOS 7 beta 1｣の｢Siri｣に｢iOS 7｣のリリース日を聞いたところ、”2013年9月1日(日)”との返事が返ってきたそうです。 ｢iOS 7｣の正式リリース時期はAppleより”今秋”と発表されていますが、この｢Siri｣の回答は何かのミスである可能性が高そうです。 恐らく、9月頃に次期iPhoneの発表イベントが開催され、｢iOS 7｣の正式リリースは次期iPhoneの発売前に合わせてくるものと予想されます。

Apple Insiderによると、｢OS X Mavericks｣のシステム条件は｢OS X Mountain Lion｣とほぼ同じである事が分かりました。 本日開発者向けにリリースされた｢OS X Mavericks｣のデベロッパープレビュー版は下記のMacをサポートしており、それ以外の条件は8GBの空きディスク容量やOS X v10.6.7以降となっているそうです。 （Mountain LionはOS X v10.6.8以降となっている） ・iMac（Mid 2007以降） ・MacBook（Late 2008アルミニウム製、またはEarly 2009以降） ・MacBook Pro（Mid/Late 2007以降） ・Xserve（Early 2009） ・MacBook Air（Late 2008以降） ・Mac mini（Early 2009以降） ・Mac Pro（Early

Apple Insiderによると、読者がWebkitバグレポートから5月8日の時点での｢OS X 10.9｣のビルドナンバーは｢13A451｣である事が分かり、過去のOS XのGMビルドのビルドナンバーから見ても、｢OS X 10.9｣の開発はかなり進んだ状況にある事が分かったそうです。 ビルドナンバーの下3桁は開発されたビルド数を示しており、この数字が高いほどより多くのビルドを開発している事になり、過去のOS XのGMビルドに近い数字になっています。 過去にビルドナンバーが500を超えたのは｢OS X 10.5 Leopard｣と｢OS X 10.7 Lion｣とメジャーアップデートの時で、｢OS X 10.9｣は｢WWDC 2013｣の約1ヶ月前の5月8日の時点で｢451｣まで開発されている事から現在は｢500｣を超えている可能性もあり、大きなアップデートである事が予想されます。 ま

MacRumorsによると、Andrew Bairdという人物がここ数年間の｢Mac Pro｣のアップデート不足についての懸念をティム・クックCEOにメールしたところ、｢Mac Pro｣のプロジェクトマネージャーであるDouglas Brooks氏から電話があり、同氏が新しい｢Mac Pro｣は年内に発表すると明らかにしたそうです。 また、Douglas Brooks氏は新しい｢Mac Pro｣についての詳細は明らかにしなかったものの、｢次期Mac Proはこれまでと全く異なるものになり、発表した際には非常に興奮すると思う｣と述べたそうです。 なお、次期Mac Proへの搭載が予想される｢Ivy Bridge EP｣ベースの次期｢Xeon E5｣シリーズは7～9月の登場予定の為、次期Mac Proの発表は早くても今夏以降になるものと予想されます。

本日、7月1日をもってサービスを終了する｢Googleリーダー｣の代替サービスとして注目されている｢Feedly｣が、｢Reeder｣｢Press｣｢Nextgen Reader｣｢Newsify｣｢gReader｣といったRSSリーダーアプリの開発者と連携し、｢Googleリーダー｣のサービス終了後にスムーズに｢Feedly｣に移行出来るプロジェクトに取り組んでいる事を発表しています。

MacRumorsによると、Appleが｢OS X 10.8.4｣のベータプログラムの終了を開発者へ通知しており、近いうちに｢OS X 10.8.4｣が正式にリリースされるものと予想されています。 通知には開発者へベータテストへの参加のお礼が書かれているようで、｢OS X 10.8.4｣には｢802.11ac｣をサポートする事が予想出来る記述が見つかっている事から、｢WWDC｣で発表される何らかの新型Macと共に正式リリースされる可能性が高そうです。 【関連エントリ】 ・｢OS X 10.8.4｣に｢802.11ac｣をサポートする事が予想出来る記述が見つかる

人気スマートフォン向けゲーム｢パズル＆ドラゴンズ（パズドラ）｣を手掛けるガンホーが、｢パズドラ｣の続編である｢パズドラ２｣の開発を検討している事が分かりました。 ｢パズドラ２｣では、色合わせとRPGの組み合わせはそのままに、新たなストーリーを導入することになるものとみられています。 追　記 その後、パズドラの山本大介プロデューサーが、｢パズドラ2ってどこ情報ですか？（笑）｣とツイートしています。 また、ガンホーも上記の報道に対して、｢現在、当社としては具体的な開発の予定はありません。｣との内容のプレスリリースを発表しています。 パズル＆ドラゴンズ 価格：無料 (記事公開時) ［via 日本経済新聞 / iPhoneちゃんねる］

Diggは7月1日にサービスを終了する｢Google リーダー｣の代替サービスを提供する事を計画していますが、CNET JAPANによると、Diggの代替サービスの正式名称は｢Digg Reader｣になる事が分かったそうです。 これはDiggのCEOであるAndrew McLaughlin氏が明らかにしらもので、｢Digg Reader｣は独立したアプリケーションではなく、｢Digg｣アプリに組み込まれることになるそうです。 また、開発は予定通りに進んでおり、6月に提供を開始する予定とのこと。 (これまでの情報から当初はベータサービスとなる可能性が高そうです) 【関連エントリ】 ・Digg、｢Google リーダー｣代替サービスのベータ版を6月中に公開へ

本日、日本マイクロソフトが、明日午後に｢Surface｣に関する新情報を発表することをTwitterで明らかにしています。 ほぼ間違いなく日本での｢Surface Pro｣発売に関する事と予想され、韓国などと同じく6月に販売が開始されるものと予想されます。 【関連エントリ】 ・Microsoft、｢Surface Pro｣を国内でも発売へ – ティザー広告を掲示開始

WinBetaによると、最新の開発ビルド（Build 9385）のAPIから、｢Windows 8.1｣では4Kの解像度がサポートされるであろう事が分かったそうです。 ｢Windows 8｣では180%（2560×1440ピクセル）のスケーリングまでサポートしているものの、｢Windows 8.1｣のAPIは225%のスケーリングをサポートしており、4K解像度をサポートするものとみられています。 また他にも、｢Windows 8.1｣ではロック画面からロックを解除する事なく直接Skypeの呼び出しに応じる事が出来るようになり、検索機能もアップデートされているとのこと。

iOSで人気の写真共有アプリ｢Instagram｣はWindows Phoneでリリースされておらず、Windows Phoneでは公式アプリの代わりに｢Instagram｣との互換性があるサードパーティ製アプリ｢Itsdagram｣が人気となっていますが、WMpoweruserによると、まだ未確認であるものの｢Instagram｣が｢Instagram｣の開発者に対し、アプリの名称とアイコンを変更するように警告している事が分かったそうです。

本日、DigiTimesが、台湾の業界筋によると、Appleは2013年第3四半期（7〜9月）に2つの新しいiPhoneを発売する予定で、サプライチェーンメーカーに1ヶ月2,000万台の生産能力を準備するよう依頼したようだと報じています。 2つの新しいiPhoneは早ければ6月に発表され、iPhone 5のアップデート版と廉価版iPhoneになるとのこと。 新しいiPhoneの出荷は6月末に開始され、出荷台数は8〜9月がピークになり、全てのiPhoneの出荷台数は2013年の後半に1億〜1億2,000万台に達するかもしれないそうです。

本日、Appleが、現地時間の6月10日より開催する開発者向けカンファレンス「Worldwide Developers Conference」（WWDC）において基調講演を開催する事が確認された模様。 基調講演は太平洋時間の6月10日午前10時（日本時間では6月11日午前2時）から開催され、誰が基調講演を行うのかは明らかにされていません。 ［via AllThingD］

次期MacBookシリーズへの搭載が予想されるBroadcom社の802.11ac対応無線LANカードが明らかに 2013 5/21 以前、今後発表される新しいMac製品がIEEE 802.11acをサポートする事が予想出来る記述が｢OS X 10.8.4｣のベータ版で見つかった事をお伝えしましたが、VR-Zoneによると、802.11acをサポートし、次期MacBookシリーズへの搭載が予想されるBroadcom社の無線LANカード｢Broadcom BCM94360CD PCI-E mini custom combo WLAN+Bluetooth card｣が台湾のテレコム機器認証機関であるNCC (National Communication Commission）のサイトに登場したそうです。

EMSOneによると、Googleは次期Nexus 7を2013年第3四半期(7〜9月)に発売する予定で、タッチパネルには台湾のWINTEK社のガラス一体型OGS（One Glass Solution）を採用するようだと工商時報が報じているそうです。 また、Amazonも同第3四半期にWINTEK社から次期Kindle Fire用のタッチパネルの調達を開始するようだとも報じており、この情報が正しければ、Amazonの次期Kindle Fireも今夏後半もしくは今秋に発売される事が予想されます。

｢WWDC 2013｣のチケットと言えば1600ドル(約16万円)もするにも関わらず、販売開始から2分も経たずに売り切れてしまいましたが、本日、iOSデベロッパのAdam Swinden氏が、｢WWDC 2013｣への参加者が世界のどこから来るのかをオンラインで調査し、それをまとめた地図を公開しています。 全ての参加者をまとめた訳ではなく、アジア圏、南米、アフリカなどからの参加者は恐らくもっといると思いますが、｢WWDC｣には世界各国から人々が訪れている事が良く分かります。

Appleは独自の音楽ストリーミングサービス｢iRadio｣の提供に向け音楽レーベル会社と交渉していると何度も報じられていますが、本日、The Vergeが、音楽業界筋によると、ソニーATVミュージックパブリッシングがAppleの提示した契約条件を拒否し、更にBMGも契約の更新を拒否している事から｢WWDC 2013｣での｢iRadio｣の発表は間に合わないかもしれないと報じています。 先日、Googleも音楽ストリーミングサービス｢Google Play Music All Access｣を開始し、GoogleはSpotifyやRdioなどに似た一般的な音楽ストリーミングサービスで提供する方法を選択したものの、Appleの｢iRadio｣はハイブリッドウェブとラジオサービスを統合しており、Pandoraに似ているものの全く新しいサービスの為、ライセンス契約をゼロから作らなければならず、そ

Microsoftは先週にWindows Phone向け公式YouTubeアプリをアップデートしましたが、The Vergeによると、Google（YouTube）がMicrosoftに対し、利用規約に違反する為、Windows Phone ストアでのWindows Phone向けYouTubeアプリの配布を5月22日までに終了するよう文書で通告している事が分かったそうです。 Windows Phone向けの公式YouTubeアプリはMicrosoftの自家製アプリで、動画から広告を削除したり、動画をダウンロード出来る機能が搭載されているのですが、これらの機能はMicrosoftがGoogleの同意無しで開発したものであり、Googleは”サードパーティ製であるにもかかわらずYouTubeのブランドと商標が前面に出ている為、ユーザを混乱させてしまう恐れがある”や”広告を削除する事により動画

先日、新しいデザインを採用した｢Google Maps｣のスクリーンショットとされる画像が流出していたのですが、本日、Droid Lifeが、現地時間の14日に新しい｢Google Maps｣のサインイン画面が一時的に公開されていたと報告しており、そのスクリーンショットを多数公開しています。 スクリーンショットの一部が下記画像で、ユーザーインターフェイスが刷新されている他、より高性能な検索機能、Google Earthとフライト検索の統合、複数の交通手段の比較機能などが特徴となるようです。

PhoneArenaによると、Jefferies & Co.のアナリストであるPeter Misek氏が、400以上のサプライヤーを調査した結果、｢iPhone 5S｣の発売時期は夏ではなく、9月になるようだと報告しているそうです。 ｢iPhone 5S｣のデザインは｢iPhone 5｣から変化がなく、より高性能なプロセッサとカメラが特徴となり、ディスプレイサイズも引き続き4インチが採用されるとのこと。 また、｢廉価版iPhone｣に関しては、4インチのディスプレイを採用するものの、｢iPhone 5S｣とは異なる部品を使用し、China Mobileなどから発売されるだろうとみられています。