Sony MobileはLT30iというXperiaスマートフォンを開発しているのかもしれません。 中国のサイトに、散発的ではありますが「LT30i」という書き込みが確認されています。Xperiaスマートフォンの新情報は中国経由でもたらされる事が多く、LT30iの存在はかなり興味深いです。 もしかしたら9月に発売が予定されている、高価格帯のXperiaスマートフォン「Mint」に相当するのかもしれませんね。 あくまで噂レベルではありますが、各方面からの続報に期待したいと思います。 情報元：tech sina　経由：twitter LT30iの記事一覧

SonyのCEO平井氏は4月12日の経営方針説明会において”Xperiaスマートフォンの開発リードタイムをこれまでの半分に短縮し、最新の機種をより素早く投入していく”と述べました。 Xperiaスマートフォンといえば、他メーカーのスマホに比べてスペックが半年遅れになる傾向があり、パワーユーザーからは不満の声が上がっていました。具体的には、他メーカーは2011年の前半にもデュアルコア端末を投入していたのに対し、Sony(Ericsson)がデュアルコア端末を投入したのは2012年の2月になってからでした。 今後は開発サイクルを短くすることで、このようなスペックの遅れを解消し、時代の最先端を行くスペックの端末を素早く提供できるようになるそうです。 ちなみに、Sony Mobileは6月にもSnapdragon S4 MSM8960を搭載するLTEスマホ「LT29i Hayabusa」を投入する

Samsung製のフレキシブルAMOLEDのブランド名は「YOUM」になるようです。Samsung公式サイトの記述から明らかになっています。 Samsungが立ち上げたフレキシブルAMOLEDの特設サイトに、同AMOLEDがYoumというブランド名を持つ事が記されています。また、海外メディアによると、Samsungは既に米国特許商標庁に「YOUM」を下記ロゴと共に商標出願しているそうです。 またYoumの製品概要についての記載もあり、YOUMはパネル基盤において、ガラスではなくフィルムを用いる事で、柔軟さを確保しているようです。 余談ですが、噂では2012年内にもフレキシブルAMOLEDを搭載するスマートフォンが登場すると言われています。 情報元：Samsung 経由：VERGE

Googleが準備中と伝えられているGoogle独自のクラウドストレージサービス「Google Drive」のスクリーンショット画像がリークしています。 Google Driveは、以前のリークによれば、1GBのフリークラウドストレージが提供され、それ以上の容量を利用するには課金が必要になると伝えられていました。 しかし今回リークしたSS画像では、5GBのフリークラウドストレージが利用可能なことが示唆されています。またPC上でGoogle Driveを利用する際には、専用ソフトウェアを利用できる事や、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末でも同サービスが利用できる事が示唆されています。 Google Driveは以前のリーク情報によれば4月上旬にリリースされ、サードのアプリ用にAPIも提供される事が伝えられています。 情報元：phandroid

Sonyは本日より、Xperia PLAY向けAndroid 4.0 β版の提供を開始しました。Sony公式ホームページよりダウンロード可能になっています このROMはあくまでβ版であり、Android 4.0のフィードバックを得る事が目的となっています。 具体的には「Android 4.0の印象、ボタンが正常に動作するか、タッチパッドが正常に動作するか、何か遅延を感じたか、その他フィードバック」を得る事が目的のようです。 ROMはSonyの公式サイトにおいて配布されています。一般ユーザーではなく開発者向けの内容ですが、興味がある方は以下のリンクからどうぞ ROM:developer.sonymobile 経由：Phandroid

SonyMobileはモバイルデバイス向けに、ディスプレイ自体にセンサを内蔵をする特許を取得したようです。 この特許では、ディスプレイのガラスの向こう側に前面カメラ、近接センサ、照度センサ、指紋センサなどを置く事が出来るという特許です。ディスプレイは光を透過させるため、このような光学系のセンサを置くことが可能なようです。 この特許によって、センサを置くスペースの自由度が広がり、端末の開発上有利に働くほか、センサ類がディスプレイの後ろに隠れる事によって、端末のデザインがよりすっきりしそうです。 この特許が実際に次期Xperiaなどに搭載されるかは不明ですが、Xperia solaで革新的なフローティングタッチを搭載させただけに、この技術も次期Xperiaに搭載される事が期待できそうです。 情報元：米国特許商標庁、Xperia blog