トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 嵐、初の年間動員１００万人超え　全国ツアーやアラフェスで 2012年12月15日 紙面から アイドルグループ嵐が１４日、東京ドームで全国ツアー「Ｐｏｐｃｏｒｎ」の東京公演を行い、全３４曲を熱唱した。来年１月に名古屋・ナゴヤドームでファイナルを迎える同ツアーは、５カ所１６公演で計７３万人を動員。今年は国立競技場の「アラフェス」、東京ドームの「嵐のワクワク学校」を加えると動員数は１０４万６５００人で、嵐として初めて年間１００万人超えを達成した。 今回、日本のドーム会場を使ったコンサートでは初めて導入されたという「ウオータースクリーン」が登場。滝のように降る水の形を変え、カラフルな光を投影する演出と、傘を手にした５人のダンスを組み合わせて、約５万５０００人の観客をどよめかせた。松本潤（２９）はソロ曲で生着替えを

トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 相葉「まさかの医師役」　来年１月フジ系ドラマ「ラストホープ」主演 2012年10月31日 紙面から アイドルグループ嵐の相葉雅紀（２９）が、来年１月にフジテレビ系でスタートするドラマ「ラストホープ」（火曜午後９時）に主演し、医師役に初挑戦することが、３０日分かった。同局系の連ドラは初主演となる。 山中伸弥京大教授（５０）が今年のノーベル医学・生理学賞に決まるなど、先端医療が注目を集めているが、本作の舞台も大学病院の「先進医療センター」。セリフで「ｉＰＳ細胞」が語られる場面もある。 他人の痛みへの想像力に優れ、患者が内に秘めた感情を読み取る内科医・波多野卓巳を演じる相葉は「山中教授のノーベル賞で話題の『最先端医療』を駆使して患者さんと向き合っていく、医師たちの群像劇です」と本作をＰＲした。 嵐では天然キャラ

トップ > 滋賀 > 7月5日の記事一覧 > 記事 【滋賀】 「練習」直接見てない　大津市教委が釈明 Tweet mixiチェック 2012年7月5日 会見に応じた沢村憲次教育長（右）と松田哲男教育部長＝大津市役所で 大津市立中学二年男子生徒の自殺後に学校が実施した調査で、自殺につながる可能性のあるいじめ行為について多くの情報が寄せられていたことが発覚した問題。市教育委員会は四日の会見で「自殺の練習を強要したと聞いた」との回答があったことを認めたが「直接は見ていない」と事実と判断できないため公表を控えたと釈明した。 市といじめに加担したとされる生徒の保護者に対し損害賠償訴訟を起こした関係者によると、「自殺の練習」以外にも「万引をさせられていたようだ」「『家族全員死ね』と言われていたらしい」などの回答が複数あった。「自殺の練習」に触れた回答で、学校は記名した三人にあらためて事情を聴いたが、

トップ > 経済 > 速報ニュース一覧 > 記事 【経済】 東電値上げ「一方的」　公取委が注意 2012年6月22日 18時41分 電気料金の値上げについて記者会見する東京電力の西沢俊夫社長＝１月撮影、東京の東電本店 東京電力が十分な説明をせずに企業向けの電気料金を一方的に値上げしようとしたとして、公正取引委員会は２２日、値上げなどの際は十分に情報開示をして内容を説明するよう東電に文書で注意した。公取委は、東電の行為は優越的地位の乱用につながり、独禁法違反となる恐れがあったと説明している。　一方で、値上げそのものは燃料費増大など理由を明らかにしており、著しく不合理な金額ではなく、問題ないとした。　注意は、法的措置や行政指導ではないため拘束力はない。通常は詳細を明らかにしないが、料金問題は公益性が強いことから、異例の公表に踏み切った。 （共同） この記事を印刷する PR情報 Ads by Y

トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 嵐先生再び　４万５０００人の生徒とワクワク授業 2012年6月18日 紙面から アイドルグループ嵐が１７日、東京ドームを学校に見立てた「嵐のワクワク学校～毎日がもっと輝く５つの授業～」を開催した。メンバー５人がそれぞれ先生役となって３０分の授業を行い、残る４人と観客４万５０００人が生徒になった。 テーマは「日々是気付」。松本潤（２８）は「ソモソモの授業」として、命の誕生に密着。助産院で出産に立ち会った映像を公開し、「お母さんは１２時間も陣痛に耐え続けた。想像以上に大変なことでした。誕生は本当に奇跡の連続なんです」と力説。「家に帰ったら自分のソモソモについて、家族に聞いてみてください。もっと自分のことを大切にしようと思えるはずです。もっと優しくなれるんじゃないでしょうか」と訴えた。 相葉雅紀（２９）は食事を

トップ > 国際 > 速報ニュース一覧 > 記事 【国際】 スー・チーさん当選　ミャンマー補選 2012年4月1日 21時59分 【ヤンゴン＝寺岡秀樹】ミャンマー連邦議会の補欠選挙は１日、投開票が行われた。国民民主連盟（ＮＬＤ）を率いる民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん（６６）は国民の熱狂的な支持を集めＮＬＤは同日夜、スー・チーさんの当選を発表した。初の国政入りが実現する。ＮＬＤも改選４３議席のうち過半数に達する勢いで、議会に一定の足場を築くことになる。　ＮＬＤは候補者を立てた４２選挙区全てで、リードしていると明らかにした。ミャンマーに経済制裁を続ける欧米は、補選の公正な実施を要求。同国政府は今回、約２０カ国からの選挙監視団と海外のメディアを受け入れた。選挙の結果次第では制裁解除に向けた動きが加速しそうだ。　補選は、連邦上下院（定数６６４）の４３議席と地方議会２議席で争われ、計１