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2010年11月2日のブックマーク (4件)

  • ACT09総合解説書

    ACT09とは ACT09はDvorak配列での拡張ローマ字入力「ACT」をベースにした上位バージョンです。ACT09のコンセプトは以下のようなものです。 基的考え方(ACTからの発展) ACTでは、拗音を打つときに使用する[y]のはたらき、左手キーから始まるヤ行、パ行の打ち方などで、いわゆるローマ字の綴りとの関連性を意識していましたが、ACT09では、ローマ字綴りよりも、拡張の論理性や実際の打ちやすさを重視しています。子音キーが左手上段のp,yの場合、続くキーは、来のキーの左右対称位置のキーを使うことを原則としました。 注意点 実装方法について ACT09は、いわゆるローマ字定義のフルカスタマイズ前提としています。したがって従来推奨していた実装方法では実現できません。つまり、かな漢字変換ソフト(IME)では、唯一WXGだけがローマ字のカスタマイズが充分に行なえるだけで、ATOKやMS

  • ACT総合解説書

    ACTとは ACTはDvorak配列のキーボードをベースに、効率良く日語の読みを入力する方法です。QWERTY配列では定評のある拡張ローマ字入力『AZIK』での考え方をより大胆に発展させ、さらに快適で効率良い日本語入力が行なえるようになりました。 英文(アルファベット)入力では第2のスタンダードともいえるDvorak配列をベースにしていますので、いわば日・英両用の入力方法ともいえます。 基的考え方 通常のローマ字は、子音キー+母音キーの2~3ストロークで読みを入力します。ストロークの組み合わせの空いている部分、たとえば子音キー+子音キーというストロークに文字列を割当てようという考え方です。 割当てる方針にはいろいろなものが考えられますが、ACTではAZIKと同様に、指の動きが覚えやすいものであることを基としています。 読みとストロークの一覧表をみると大変な数の組み合わせがあって面

  • 拡張ローマ字入力『AZIK』/『ACT』

    Last modified:2020/02/24 AZIKで「あっ、ずっといい感じ!」 ローマ字カスタマイズで快適な入力環境を! Google日本語入力とgACT10カスタマイズで、 最高レベルの省打鍵となめらかな打鍵を手に入れましょう! 拡張ローマ字入力『AZIK』『ACT』(gACT10) AZIKとACTはローマ字入力、英文入力との互換性を保ちながら、より快適に入力する方法です。 ・AZIK(エイズィック)→QWERTY配列がベース ・ACT(アクト)→Dvorak(DSK)配列がベース ・gACT10(ガクト・テン)→ローマ字入力はDvorak(DSK)配列がベース、アルファベット入力はQWERTY配列がベース(ACTの拡張実装版) AZIKについて 総合解説書 拡張ローマ字入力『AZIK(エイズィック)』についての総合的な解説書&仕様です。理念、効果、実装、入力方法、変換一覧表(

  • もっと早くタイピングしたい人へ贈る習得容易な拡張ローマ字入力『AZIK』 - http://rubikitch.com/に移転しました

    <2010-11-02 火>追記: もっと先は <2010-11-03 水>追記: skk-azik.el独自の操作方法 <2010-11-03 水>追記: 返答 僕はPC歴20年近くになりますが、タイピングはとても遅いです。 PC使いだしてしばらく経ってブラインドタッチを覚えたら、速度が頭打ちになってしまいました。 日本語入力環境は10年以上Emacs+DDSKKです。 タイピングが遅すぎる!タイピングが遅い原因として考えられるのが、 日語変換のコスト 変換していくので、打つ文面と画面の視線が往復する。こればかりは日人である以上仕方ないですね。英語圏の人と比べたらとてつもなく大きいハンデです。 DDSKKの確定アンドゥがとても貧弱で、直前しか使えない。これはコードをいじれば解決できるはずなので置いておく。 QWERTY配列・ローマ字入力の限界 QWERTY配列は打ちにくい配列 ローマ