404 Blog Not Foundを読んでいて、このタイトルの元に文章を書きたくなった。 元エントリは、書評として書き始められたのだろうが、全く書評でもなんでもないあさっての到達点に向かって突き進んだ文章となっており、それ故に印象に残った。 なぜ、SIerが「なにを」作ったのかを公開しないのか、それが私には不思議でならない。同じくソフトウェアを開発するものとして、納得が行かない。もちろんNDAの壁はある。私でさえ、開発に携わった事実そのものを公開できない案件をいくつか手がけて来た。しかし誰がどの案件を手がけたかすらデフォルトで非公開というのは理解に苦しむ。 (中略) 日本の受託開発には、HowはあってもWhatがない。 これでは誤解するなという方がおかしいではないか。 404 Blog Not Found:極意より作品を - 書評 - 受託開発の極意 ソフトウエア開発者が大事にされない、