2010年06月02日 18:24 カテゴリ起業 スモールビジネスを興して成功するための9条件 Posted by fukuidayo Tweet 今日は、毎週参加している定例の経営会議に参加しました。 参加者の一人は今年から事業を始めた若き経営者。もう一人の参加者は、以前ブログでも触れたEC事業に取り組む若者(関連:となりの起業家と、爆発したい俺)です。 EC事業に取り組む彼は順調に業績を伸ばし、現在は月商150万。粗利が75万。3月から事業をはじめ、5月にこの状態に持ってきたわけですからスゴイです。今は、配送・問い合わせ対応を外部に委託し、ほとんど自分の時間を使う必要もなくなりました。月50万以上の不労収入を得ている計算になります。 もう一人の彼は、先月は少し苦しんでいたのですが、いろいろと助けてくれる仲間や先輩が現れたり、新規の事業アイディアが生まれたりして、急速に売上が拡大していま
3月26日(金)、福岡市天神にあるデジハリ福岡校セミナールームにて人気ブログ『百式』を運営されている田口元さんのセミナーが開かれた。 45名の定員に対し倍以上の応募があったそうだが、見事当選できたため田口さんの語るセルフブランディング術を聞くことができた。 当日は(田口さんの)撮影、および録音は禁止されていたが、ブログに内容を書くことは問題ないとのことなので、デジタルマガジンではそのセミナー内容のすべてを“行きたかったけど行けなかった”という人のために公開する。 これからブログで一旗揚げたい、すでにブログを運営していて興味があるという人の役に立てば幸いだ。 ※メモと記憶の限りなので一部間違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。 出席者に紛れてすでに会場入りしていた田口元さん セミナー開始の時間となり、まずは今回のセミナーを実現させた福岡ビジネス・クリエイティブ道場(カレッジ)の小田さ
僕は自称、ベンチャー起業家。これまでに10社くらいは起業し、直接、間接合わせて40億円ほど資金調達して、自分の手金を投資したことがあっても、借金してまで起業したことはないし、保証人になったこともない。見方にもよるだろうがまだ成功はしていないが(苦笑)、リスクの割には大きな失敗もしていない。 そんな僕がここ1、2年で明らかに起業のスタイルが変わったと感じることがあり、起業を志している人の役に立てばと思いそのノウハウとイマドキの起業法を伝授したい。 まず心構えから。おいおい精神論からかよ、と思うかもしれないが、、、 ■心構え 1. 起業は怖くない リスクは避けるものではなくヘッジするもの。自分の許容できるリスクの範囲をきちんと見定めること。最大のリスクは恐れるという心の弱さのことなのだ。恐れるということを恐れよ! 2. 安定基盤を捨てなくても起業はできる。 サラリーマン諸君に言いたい。辞めると
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回、国境の壁を何とも思わないパワフルな下着メーカーであるPants to Poverty(パンツ・トゥ・ポバティー)を取り上げたところ、販売サイトのアクセスが急伸したという、喜びの報告をスタッフの方から頂戴しました。 お買い上げいただいた方もいらっしゃったようです。私も愛用しており、この肌触りの良さは病みつきになります。 さて、私は「未来の仕事」を考える要素として、「国境はハードルならず」「ワラジは2足以上履け」という2つの視点がヒントになると思っています。今回は、「ワラジは2足以上履け」について話を進めていきます。 Cho君。この名を覚えていていますか? こちらも前回、取り上げました。私の経営するソウ・エクスペリエンスのスタッフがお世話に
あなたのサイドビジネスの拠点が自宅だとしても、 別の場所にアドレスを作っておいた方が後々便利です。そのためにオフィスを借りるのは高くつきますが、私書箱ならそれほど負担にはならないでしょう。自宅の住所を公開してしまうと、カスタマーやクレイマーがいきなり玄関口に現れないとも限りませんよね。外に住所を持っていれば、その心配はありませんし、自宅を引っ越したときにビジネス用のアドレスを変更する手間も省けます。私書箱では郵便物を預かってくれるので、荷物がくる日に待機していなくてもいいですね。 住所だけでなく、電話番号も自宅とは別のものにしましょう。ジーナはGoogle Voiceの電話番号を使っていて、ビジネスの電話を個人で使っている携帯電話に、ビジネスアワーの間のみ転送するように設定しているそうです。留守番電話の不在案内メッセージも、ビジネスとプライベートと分けたいですしね。NTTDoCoMoの携帯
1966年、青森県生まれ。県立青森高校卒業後、慶應義塾大学商学部へ進学。大学卒業後の1988年、東洋信託銀行(現・三菱UFJ信託銀行)に入社。最初の5年間、虎ノ門支店で営業を担当した後、本店営業部へ異動。ベンチャー投融資、上場関連業務を担当する。野村證券企業部への研修派遣を経て、9年10カ月勤めた東洋信託銀行を退職。自ら起業することを決め、人脈構築、事業リサーチのため、慶應義塾大学院経営管理研究科(ビジネススクール)入学。2年間のリサーチ活動の末、日本の農業再生ビジネスの必要性と可能性を発見。2000年、同研究科を卒業。ある農業法人グループから声をかけられ、2001年、日本ブランド農業事業協同組合の設立に参加し、事務局長に就任。2年後の2003年、株式会社ナチュラルアートを設立。代表取締役に就任した。農畜産物の生産・加工および販売。農業コンサルティング(再生事業、マーケティング、ファイナン
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【第37回】 2008年10月16日 脱サラせずに作業は週末 農業で1000万円稼ぐのは難しくない! 起業ブームの中、定年後もしくは脱サラして農業を始めることを夢みる方は多いと思いますが、いろいろなリスクを考えて、就農することをあきらめてはいないでしょうか。 農業を始めるのはそんなに難しくありません。週2日の作業時間があれば、農業を行うことができます。 実際、私は、サラリーマンを続けながら、週末だけの農作業で年間1000万円の利益をあげています。 株式投資で2000万円損失 実家の農家を継ぐ決意を もともと私の家は北海道の農家でしたが、大学卒業後は普通の会社に就職し、農業とはまったく関係のない生活を送っていました。 その当時、私は未公開株式市場のグリーンシート株に熱中していました。グリーンシート市場で私はにわか仕込の財務諸表分析を使い、短期で2倍、3倍に上がる銘柄に投資をして浮
多くのベンチャー企業が起業後に、同じような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験をしており、成長に伸び悩む企業が多いと言われています。そこで、ベンチャー企業の経営者が様々な場面で決断を下す際の「転ばぬ先の杖」として、将来起こりうるリスクを予見できるような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の事例を収集・データベース化しました。ベンチャー企業の成長に向けた経営判断の材料としてご利用いただければ幸甚に存じます。 本データベースには、平成19年度にベンチャー企業にインタビュー調査を実施して収集した83の失敗、トラブル、ヒヤリとした経験に関する事例を掲載しています。事例は、ベンチャー企業の成長ステージや失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の原因及び結果といった分類項目をもとに検索が可能となっています。
ベンチャー支援をしている知人から、総務省のプロジェクトでこんなんつくりましたということで、「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」という資料が送られてきたのだが、これが無料で配布されている資料とは思えないほどの非常に充実した内容で、いつか会社を始めるかもしれないと思っている人にはきっと役に立つだろうと思ったのでブログで紹介したいと思う。 冒頭に下記のように宣言されているだけあって、その内容は実に生々しい。 説得力ある合理的な事業計画」をどう作成し、日々の経営にどう活かすのか、相談相手の少ないベンチャー経営者の参考にしていただくこと、指針を少しでもご提供することを意図している。こういった努力の結果、日本から急成長ベンチャーが1社でも多く生み出されることを強く祈願したい。 P.5 総務省 ICTベンチャー向け事業計画作成支援コースの意義 より 事業計画作成について詳しく記された書籍は10年来多
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